エステサロンの年末集客|値引きの前に見直したい3つのこと
こんにちは。ビューティー企画インターナショナルの藤井麻美です。 11月に入り、年末の集客やキャンペーンを考える時期になりました。「予約を増やしたい。でも、値引きばかりには頼りたくない」。そんな時、私は価格を変える前に、お客様が予約を決めるまでの道筋を見直したいと思います。 今回は、エステサロンの年末集客で確認したいことを、三つに絞ってお伝えします。 1.誰の、どんな予定に向けた提案か 「年末キャンペーン実施中」だけでは、自分に必要な案内かどうかが分かりません。人と会う予定の前に身だしなみを整えたい方なのか、忙しい毎日の中で自分の時間を持ちたい方なのか。まず一つ、来店していただきたい場面を決めてみてください。 たとえば「年末のお出かけ前に、肌のお手入れを相談しませんか」。効果を大きく約束するより、何を相談できるのかを具体的に伝える。お客様がご自身の予定と結びつけられる言葉を選びたいものです。 2.料金と所要時間がすぐ分かるか 興味を持っても、料金や時間が分からなければ、予約をためらう理由になります。税込料金、カウンセリングを含む所要時間、メニューの内容、予約方法。この四つが一か所で確認できるか、ホームページや案内文を見直してみましょう。 条件がある場合は、小さな文字で隠さず、同じ場所に。お客様が何度も問い合わせなくても判断できる案内を整えることは、スタッフの説明の負担を減らすためにも大切です。 3.来店後の相談まで用意しているか 年末の一回で関係が終わってしまうのは、もったいないことです。ただし、次回予約を急がせる必要はありません。当日伺ったお悩みと、ご自宅で気をつけたいことを整理し、分からない時の相談先をお伝えする。その続きとして、必要な方に次のご案内をする順番を大切にしたいと思います。 前回は、新メニューを現場で続けるための「流れ」について書きました。集客も同じです。告知、予約、来店、その後の相談までを一続きで考えると、直すべきところが見えてきます。 今日、まず確認していただきたいのは、案内を初めて読む方が「自分向けだ」「料金と時間が分かる」「ここから予約できる」と思えるかどうかです。値引きを決める前に、予約までの迷いを一つ減らす。そんな準備から、年末の集客を整えていきませんか。 関連記事: サロンの新メニューは、まず「一つの流れ」を決め...