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V字回復始動!!

 コロナウイルスも落ち着き、まん延防止等重点措置も全国的に解除されましたね。 ということは・・・ この春、V字回復のチャンスが訪れます!!   今日は、特別にV字回復のポイントを少しお教えしたいと思います!   V字回復には大きく3つのポイントがあります。 1.短期で売上を上げるビジネスモデルを作る 2.短時間で収益が上がるメニューを作る 3.コロナ禍で生まれた新たな悩みにアプローチする   コロナ前の美容業界は、技術を磨き、施術時間や行程を増やすことで顧客の単価アップを図るのが当たり前でしたよね。 ですが、コロナ禍でこの考え方は通用しなくなりました。 “短時間”というワードが重要視されるようになりましたね。 つまり、 “短時間・高単価 ”がカギになるということです。 技術磨きに必死になるのではなく、その時々の消費者のニーズにアンテナを張って、お客様を惹きつけ、喜んでいただけるメニューや接客を作り続けることが売上UPに繋がります!   もちろん技術力も大切ですが、お客様が魅力を感じるようなメニューやキャッチコピーがあれば自然とお客様が集まってきます!   短時間が当たり前になった今、長時間には戻れませんよね。   常に消費者のニーズは変化し続けています。 消費者の潜在ニーズをいかに早くキャッチできるかがサロン経営に大きく影響します。

新しいビジネスが生まれる時代

 こんばんは、ビューティー企画藤井です。 今年も残りわずかとなり、あっという間に一年が終わろうとしています。   皆さん2021年はどんな年でしたか? 新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか思い通りにいかない一年だったかもしれません。 しかし!ネガティブなことを言っていてはダメですね。 これからは再構築していく時代です!! 今や業界の垣根を越えてのビジネスが当たり前になりました。 弊社のお客様にも、他業界から美容業界へ進出される方がたくさんいらっしゃいます。 飲食業界から美容業界、IT業界から飲食業界、カラオケ店がエステサロン、ネイルサロンが脱毛など異なる業種から新ビジネスに進出することが珍しいことではなくなりました。面白いことに、他業界からの方が新鮮で面白いビジネスモデルが生まれるものです!   これからの時代、柔軟に考えることができる人がビジネスで生き残っていけるのかなと思います。   今は海外と遮断されていますが、自由に海外を行き来することができるようになると、もっと業界や国境の垣根を越えてフラットにつながるでしょう。 その時には、今まで海外で売れていたものと違うものが求められるようになっていると思います。 時代の流れにスピーディーについていく“順応さ“が求められますね。   日々、様々な業界の方と新しいビジネスを生み出すために動いていますが、 飲食店に入ってご飯を食べるとき、電車に乗っているときなど常に新しいビジネスに繋がらないか考えるのが日常になっています。 日常の何気ない時間から生まれるビジネスモデルこそ面白かったりするものです! ビジネスを、趣味や遊びのように心から楽しめる人こそがノンストレスで成功できる人だと思います。  最後になりましたが、本年もたくさんの方とのご縁を賜り、社員一同深く感謝しております。 来る2022年が皆様にとって素敵な一年であることを心からお祈り申し上げます。 それでは、良いお年をお迎えくださいませ。

最近増えてきたメンズ美容

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 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 今日は、メンズ美容についてお伝えしたいと思います。 “メンズ美容”というワードをよく耳にするようになったのは最近のことですね。 ドラッグストアや百貨店でもメンズ化粧品のコーナーがあることが珍しいことではなくなりました。 メンズ美容と一口に言ってもメンズの誰を相手にするのかで、その需要は大きく異なります。 つまり、“マーケット”ですね! マーケットが変われば、売れるものも変わるということです。   メンズ美容を入口戦略で考えるのか、出口戦略で考えるのか。 私はメンズ美容を “入口戦略” として考えています。 かつて女性の脱毛が当たり前ではなかった時代から、現在の脱毛が当たり前になるまで・・・ 男性も同じような過程を辿るのでしょうか。 メンズはどこまでキレイを求めるのか?男性と女性の外見の境目がなくなる時代がくるのかもしれませんね。   現在、弊社ではメンズ化粧品を開発中です。    化粧品を開発するにあたって、マーケットの選別やターゲットの選定、デザインなどの決定事項はすべて社員が行っています。 その中で、昔の男性のイメージと今の若い男性が求める美容はずいぶん変わったなと実感しています。昭和の頃、男性が色白に憧れてメイクをする時代が来るなんて誰が想像したでしょう? 女性はすっぴん美人を目指し、男性はメイクイケメンを目指す…そんな未来も現実になりそうですね。 デパートなどに足を運ぶと、かつてはなかったメンズ化粧品売り場の占有率が高くなっており、いろいろなブランドが出てきているのが目につきます。 それだけ、男性の美に対するニーズが高まってきているということですね!   最近、メンズサロンを開業したいという方からのご相談依頼が増えてきています。 今後は、メンズサロンの開業のお手伝いやメンズのお客様への接客などのためのスクールを作っていこうと考えています。 メンズの実店舗を含めた “実践型のスクール” の構想を形にしていきます。

コロナ禍でも強い美容業界

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 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 週末の昼間の銀座は人混みが戻りつつありますが・・・ 東京は、“まん延防止等重点措置”に移行されてから3週間。4度目の緊急事態宣言が発令されました。 飲食店は、相変わらず時短営業を強いられていますね。 飲食業界の中でも、デリバリーや食品スーパーはコロナによる巣ごもり需要が追い風となり業績は好調と言われています。 一方で、観光業や宿泊業、百貨店などは海外からの入国や渡航制限などによりインバウンド消費が見込めず、国内の消費者もオンラインショッピングの需要が増大し、世界的に旅行需要が停滞しています。インバウンド消費に頼っていた日本にとってはまさに先行き不透明と言えます。 この1年半で多くの経済活動が制限され、先の見えない現実に悩まれた方も多いと思います。   しかし、悩んでばっかりでは何も変わりません!! 未来を見越して行動しなければいけません。   コロナ禍の二極化と言われていますが、コロナ禍でも強い業界としてIT業界や物流業界、ゲーム業界、中食業界、衛生用品業界があげられています。 加えて美容業界もその1つだと思います!   「ソーシャルディスタンス」「リモートワーク」「時差通勤」「オンライン」「非対面」「非接触」「デリバリー」「おうち時間」「自粛」 この1年よく耳にした言葉ですね。日々、状況は変化し新しい言葉や物が増えています。 その時の時代のニーズに合ったビジネス展開をしていけるかどうかが鍵になるのではないでしょうか。   コロナ禍を耐え抜くには、競合他社との差別化やオンラインツールへの抵抗がないことも大事ですが、 「1つの業界に固執しない」 ということも重要ではないかと思います。   弊社のお客様にも異業種からサロン開業を検討されるお客様が多数いらっしゃいます。   なぜ美容業界なのか。 美容業界は、消費者のニーズの変化に合わせて常に進化しています。 コロナ禍でホームケア用品が増えたように、「美容」は時間や場所問わずどこでもできるという点が最大の強みではないでしょうか。   この先「美容」というジャンルがなくなることはないと思います。 むしろ人生100年時代に向けて若返り意識がますます高まることでしょう。 なんせ50歳で折り返しですから!!   今や 美容=女性 ではなくなってきていますね。 最近では、「美容」というジャ

売れる商品やサービスはお客様の〇〇を解決する!

 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 先日は 「短時間で価値を感じる商品づくり」が今後のサロン経営に大きく影響します …と書きましたが、そもそも売れる商品やサービスってお客様の何を考慮して作っていますか? 色々とサロンオーナーさんや整骨院の先生方とお話をしていて、お客様が置いてけぼりで商品やサービスを組み立てようとする方がいます。 いやいや、あなたが主役でなくお客様が主役の商品ですよ。 商品やサービスはあくまでも、最後に買うか買わないかを決めるのはお客様自身です。 もちろん商品やサービスの良さを伝えお客様に必要性を伝え未来を想像させ、買いたいと思っていただける努力はお店側が行わなければ商品やサービスの良さはお客様には伝わりません。 ですが、その中身のお客様は主役ですか? ロングセラーになる商品や爆発的大ヒット商品やサービスには必ず法則があります。 答えは非常にシンプルで、 「ユーザーの悩みを解決するもの」 です。   例えば…胸の小さい方が大きくなりたいと思う女性のコンプレックスに対する熱量はとんでもありません。 ソイプロテインやイソフラボンを摂取することで女性ホルモンの育成を促し、胸が大きくなる話は女性なら有名な話であり、簡単手軽に胸が大きくなる!そんなキャッチフレーズでこれらのサプリは今現在も各社から売れ続けています。 「だって胸は小さいより大きい方がいいでしょ…」って女性自身も思っているからです。   白髪といえば老化の最たるもので、見た目は老けて見える上に身だしなみも決して良い印象を受けません。 40代からほとんどの女性が白髪に悩み、毎月のように時間を作って白髪を染めているのです。 白髪染めは髪の毛に液剤を塗布して時間を置いて洗い流し…最低でも1時間程度の時間を要するこの施術は昔から変わっていません。 ですが、もし白髪を黒髪にできるサプリや美容液ができたらどうでしょうか? サーチュイーン遺伝子を活性化させチロシナーゼの動きを弱め、活性酸素を除去し細胞を殺さない美容液。 これで白髪が黒髪に変わったらこの商品は世の女性の悩みだけでなく時間も解決するので、とんでもないヒット商品になることは間違いありません。 このように、消費者の悩みや潜在的ニーズを引き出しそれを商品かしたものは爆発的なヒットとなり、消費者の満足度を向上させます。 スマホの販売で、世界中が虜に

緊急事態宣言と第四波の影響は…

  リーダーの判断が結果をうむ! 日本は1年前と同じ状況でいったい政府は何をやってきたのか? アメリカはコロナウイルスによる死者数が世界一。その汚名とアメリカ政府の力を鼓舞するかのようなワクチンの接種率と経済復活によるさらなる株高。 台湾・オーストラリアは同じ島国で感染者数が1桁レベルにまでになり、マスク着用の義務も減り国内旅行で大活況と聞いています。 この違いはいったい何なんでしょうか? 日本政府の決断力と判断力=トップの腕の見せ所。 これって会社の経営者と同じことですよね。 トップの判断や決断力が遅いまたは鈍ることによって、どんどんと茨の道を進んでいってしまいます。 結果としてこの1年、日本国にとって何か改善や回復があったでしょうか? 「やれGOTOトラベルだ、やれGOTOイートだ!」マスコミは責任の所在を突き止めるようにしても何も解決策には至ってないのが現状です。  の判断や決断力の遅れの余波はもう一般の家庭に影響が出始めています。 「コロナ禍で住宅ローンが払えない人の相談急増」 1年前には想像もしていなかった方も多いと思いますが、流れの早い時流に乗れない会社は衰退の一途です。 今回の緊急事態宣言はUSJが休業するなど、関西のホテルでも休館を発表しているところもあり経済への影響はかなり強く出てくると思います。 これらのニュースを見た消費者はどう思うでしょうか? エステの重要性を伝え切れていないとお客様の足が鈍りやすいので、今一度、お客様のなりたい未来像や信頼構築を見直すべきです! そして、あなたの心が感染してませんか? コロナで売り上げが辛いなどいろいろ悩みはありますよね。 だけど、あなたの心が感染しているお店にお客様は来ても嬉しくありません。 ここはサロンオーナーとしてエステティシャンとしての初心を思い出して、お客様がいらっしゃる時間は気を高く背筋をシャンとして、誇りを持ってお仕事をしましょうね! コロナなんかに負けない心を!

まだ技術で消耗してる?

 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 銀座REBORNがオープンし1ヶ月が過ぎました! 緊急事態宣言下の中でのオープンでしたが、すぐに「銀座」という街は商談が舞い込んできました。 銀座のママ・銀座のホステスさんといった夜のお仕事の方からの問い合わせがり、商談はトントン拍子でした。 なぜ、銀座のママが美容業界へ?   私たちエステ業界の大半の先生方が未だに技術にこだわっている方がほとんどです。 ブログタイトルの通りで、私からすると 「まだ技術で消耗しているの?」 です。 エステ技術が良い悪いのではなく、世の中はもうそんな時代じゃないということに気づいていなさすぎます。 銀座のママが弊社との商談で美容業界への進出の理由を聞くと… 「この美容機械なら技術は必要ないからスタッフの教育に時間がかからない。おまけに短時間で結果が出るから、お客さまと密な接客にもならず今からの時代には受け入れられて当然だと思います」 1時間で切り売りするのではなく、10分もあればなりたい未来に近づけるREBORNシステム。 そしていつも思うのが、技術の上手い下手はお客様は素人なので気づいていません(笑) 先生方はプロなので、いろんなお店に体験に行けば上手い下手を感じることはあるでしょう。 ですが、素人のお客様には「あー気持ちよかった」なんですよ。 サロンをオープンした当初にいたスタッフが初めてお客様に入る前に 「オーナー、めっちゃ緊張します。お客様に満足いただけるレベルかどうか心配です…」と聞いてきました。 なので私はそこでこう言いました。 「これからあなたが施術するお客様はエステが初めての方。技術を誰と比べるの? あなたのその手が初めてお客様が感じるエステなの。だから大丈夫」と。 案の定、初めてのデビューと初めてのエステは「短時間でこんなにキレイになるんですね。びっくり!」と。 上手いも下手もすべてはあなたが決めるのではなく、お客様が決めるもの。 夜のお仕事の方だけでなく、建設会社の社長さんなど異業種からの商談の多いこと! ってことはそもそも1つの業種にこだわる必要もないのです。 エステで成功したから2号店を出さずに、異なる業種にチャレンジして良いんです! このように今後は異業種が美容業界へ進出するスピードは増してくるでしょう。 その時に人間の根底にある「悩み・コンプレックス」を改善するコ
 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 現在は来月末に銀座にオープン予定している「GINZA REBORN ブティックサロン(仮)」の企画準備に 追われている毎日です。 大まかなサロンコンセプトは 「魅せるブティックサロン」 魅せる(見せる)には魅力的なオーラで人を惹きつけると、視覚から訴えるという意味合いを持たせています。 高級ブティックサロンのショーウインドウは 「トレンド・季節」 と言った企画の中にもいろいろなコンセプトで作られているのが見ていて面白い! ショップバックをたくさん抱えた男性に、ハシゴを登りながらシャンデリアをさわる女性。 シャンデリアやハシゴにまでブランドロゴがきちんとあり、ブランドの統一感が出ていますね。 ですが、このように完璧に仕上げられたショーウインドウはどこか憧れでありながらもどこか現実的でない 感じがしたことはありませんか? オシャレなんだけど、モデルは顔がなく人形…現実のようで現実でない。 私はファッションが大好きで、いくつになっても着たいと思った服が着れるカラダでいたいと思っています。 自分のカラダに合わせて服を買い換えるのではなく、「服にカラダを合わせる」を20代の頃から実践しています。 前回の記事にも書きましたが、ダイエットは「技術で痩せるのではなく思考で痩せるもの」なんです! 実際、私は今まで… ・スポーツジム通いは経験なし ・ダイエットした経験なし ・子供一人出産経験済み 体型を維持するために、特別何かを頑張った経験はないんです。 じゃあ、どうやって30年体型をキープしてきたのか? これが「思考で痩せる」の根本的な部分であり、私自身がそれを証明しています。 ダイエットへの目的が明確になる   ・食事の摂取量が減る ・ダイエットへの意気込みが前向きになる ・運動へのやる気が起こる これらはエステティシャンがダイエットで継続維持できないお客様の声で多い項目です。 ですが、視覚より脳内にインプットされたことは自ずとできるようになるものです。 脳を良い方向に洗脳するためには、 「視覚と目的の明確化」 私は30年近くもの間、ずっと脳を良い方向に洗脳ができているため「体重・体型の維持」ができているのです。 そしてそれを人様にずっと教えて、アウトプットすることで脳を成長させ思考の維持が体型の維持につながるのです。 私自身の成功例を体

10周年の節目の1年!

 こんにちは。 ビューティー企画 藤井です。 2021年1記事目がやっと書けるほど、新年早々からお仕事に没頭しています。 こんな弊社と私をよろしくお願いしますね! 2021年のお正月は人生で初めて「実家で過ごさないお正月」でした。 父親がガン治療中ということもありコロナに感染してはいけない…という理由から 大阪の都会から帰ってきた娘でも近寄れない…そんなちょっと切ない出来事でした。 庭先で一定の距離を保ち久しぶりの父は元気そうで、切ないながらも安心してすぐさま大阪へトンボ帰り。 「こんなお正月は滅多にない!」とプラス思考に切り替えて 京都は八坂神社まで初詣へ。「GINZA REBORN」の成功祈願。 年末に少しだけブログ記事に書きましたが、今年の目標は銀座に「GINZA REBORN ブティックサロン」(仮)を オープンし、全国展開へつなげることです! ブティックって?エステサロンじゃないの?と思った方も多いかもしれませんが、 エステサロンという「ひとつの役目」だけではありません。 もちろん弊社は「人を美しくする」製品やノウハウを提供していますが、その提供には必ず「想いや思想」が あります。 私のダイエットに対する考えの中で、「技術で痩せるのではなく思考で痩せるもの」と思っています。 「こんな女優さんみたいになりたい」 「こんなキレイな体型になりたい」 そう人は思い描くことでダイエットは上手く成功するのです。 ただ闇雲にダイエットグッズを買い漁っても痩せれないのは思考とイメージが合致していないからなのです。 その中でいちばん簡単でわかりやすいのが洋服です。 「このタイトスカートが履けるようになるまで頑張りましょう!」ではなく、 「このタイトスカートを履いてどんなコーディネートを楽しみたいですか? それはどんなシュチュエーション?隣にいるのは誰?それを着てどこに行きたい?」と お客様の脳内をお花畑にして一緒に想像し共感し合い具体的にイメージさせるのが大事なんです。 「頑張りましょう!」って言っているエステティシャンは、まだお客様の気持ちを完全に理解できていない。 厳しいことを言いますが、どこか他人事にしか捉えられていないエステティシャンですよ。 おしゃれな「洋服」を見ると人はワクワクします。 それがディスプレイされたブティックのようなサロンってワクワクしません? 入れ

弊社の今年の漢字は「上」

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 2020年もあと3日になりましたが、いかがお過ごしですか? 今日が仕事納めのところも多いのではないでしょうか? 毎年、清水寺で開催される「今年の漢字一文字」 「密」 弊社の今年の漢字は…。 「上」 弊社売上高だけでなく取引先サロン・整骨院さんの売り上げもUPすることができた1年でした。 取引先サロンさんと 「こんな大変な時期に共に売上高UPをできて本当にありがとうございます!」 と 共に喜ぶことができました。 ただでさえ売り上げが増えるということは、それほどお客様から信頼された結果な訳です。   何も数字だけを見るわけではありませんが、経営者としては数字がすべてですから。 ましてこのコロナ禍の大変で先行きが見通せない時期の売り上げUPは、本当に感謝や苦労が身に染みますね。   Re-bornシステムを導入した店舗様はお店全体の売り上げに直結していることがわかり、Re-born以外の他メニューも売れているというのは お客様の購買意欲をより高められた証拠です。 今年は新規集客に苦戦する店舗さんが多かった中での売り上げUPはリピーター顧客様単価からもたらされたもの。 売り上げが上がる=お店が忙しくなる そんな考えの方はこのブログ読者さんにはいないと思いますが、スタッフさんは非常に施術時間が減り楽になったこともあり、よりお客様への接客をしっかりと行えたことが、他メニューへの販売にもつながりました。 薄利多売で疲弊していては、お客様には正しい接客や提案もできません。 Re-bornシステムを導入しいかに早く損益分岐点を通過して純利益に持っていくかが今後の展開が楽しみです。   今まで当たり前だったことが当たり前でなくなったこの世の中。 エステは非接触が進むのか…。 コンビニや店舗の時短営業が推進されるのか…。 世の中の流れがどうなるのか…も気になりますが、その流れに乗るのではなく逆を行くことのビジネスチャンスがあったりします! 弊社としては主力商品であるRe-bornを24時間営業の美容サロン兼ショールームとして店舗開業を計画しています。 「社長、今どき24時間なんてあけても誰も来ないですよ!」 スタッフの忠告もありながら、「大阪では開業しないよ。もちろん24時間営業で採算が取れる地域が日本のある場所なら大丈夫なの。海外の人も多く観

営業の鉄則

 xこんにちは。 ビューティー企画 藤井です。 今月もまたシンガポールへの出張が決まっており、年内は大阪・東京・アジアの3箇所を拠点に ビジネス展開していくのが明確になりました。   つい先日、「コース契約がなかなか取れない」というサロンオーナーさんとお話をさせていただきました。 サロンの現場にも入ることもしばしあるので、こういう悩みはスタッフからもよく聞きます。 結論から申し上げますと、 「営業の鉄則である、シナリオをこちら側が持っていない」 それが大きな理由です。 シナリオ?なにそれ? そんな声が聞こえてきそうですが、 お客様の未来像までのシナリオが頭の中で書かれていないから、お客様をやる気にさせることができない。 要するにお客様をゴールに誘導できていないということが、会話の中で起こってしまってます。 きちんとお客様のなりたい未来像を描き、共有していく。 お客様が理想に近づくとわかっていれば、いちいちお客様の交わす反論に動揺もせず、 返ってきたお客様の言葉を受け止めて、お客様の本音を拾って、 どうしていけば良いのか…歩み寄ったりA案がダメならB案を提示してみたり…。 全てこちら側がハンドルを操作しなければ、お客様は途中で離脱します。 それがコース契約の場合は契約に至らない…お客様を取りこぼしてしまう結果になってしまいます。 お客様は何かの理由があってあなたのサロンを選んできています。 金銭面・立地・通いやすさなどいろんな判断を総合的にしていますが、 やはり最後は「人」ではないでしょうか? 「こんないい提案をしてくれたなら頑張ってみよう」 そう思ってもらいたいのなら、あなたがゴールまでのシナリオをすでに持っておきましょう!   そのゴールこそ、お客様にとって喜んでいただけるサービスや技術であります。

コロナ第3波の報道を見て思うこと…

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 11月もあと2日となり、2020年は今日を含めて残り34日となりました。 それにしても今年は本当にあっという間ですね!毎年の「あっという間」とはスピードが違いすぎました! 連日の感染者数の増加でまた自粛要請ですったもんだとコメンテーターが色々と自論を述べていますが、本当にアクセルとブレーキの両方を踏むだけのなんの施策もない状況。 そもそも4,5月の緊急事態宣言の時に人の移動が減るだけで感染率は抑え込めることはわかっているにもかかわらず、飲食店などの自粛要請の売り上げへの影響などは何も数字や根拠がなく、しかも地区限定となれば、他の地域に流れるだけであまり意味がないような気もします。 12月は飲食業界にとっては一番の書き入れ時! なかなか時短要請に応じられない店舗も多いのではと思います! 特に厳しいと言われている居酒屋モデルは、業態変更も含めて考えて行かないといけない時期にきているような気がします。 1,2月の暇な時期を見越しての売り上げ計画すらも知らない日本の政治家たち。 この1年間いったいもって何をどう影響するか検証分析がなされていないため、GOTOドラベルだのイートだの責任のなすりつけあいでしかありませんよね。 飲食店は緊急事態宣言中にテイクアウトや出前で乗り切ったものの、感染者が減少してきたらまた以前と同じような営業スタイルを再開しているもの問題です。 何度も言いますが、この1年間で人の思考や行動は以前と同じではありません。 そして第3波で終わるとも思えない状況で何も変えずに営業を続けようとする飲食店にも問題があると私は思います。 長時間の施術で密接するエステ業界ですら、時短メニューやRe-bornシステムのように非接触型の機械を導入したり、オンラインで自宅ケアの方法をお伝えしたりなど色々と変化しているにも関わらず、飲食業界に大きな変化は見受けません。 コロナウイルスそのものがまだ未知な部分も多く、ここ半年で収束するなんてありえません。 だからこそ今すぐにでも今までにないやり方で変化すべきなのです! 私がまだ飲食にいたのなら…。 フードトラックを購入し、自ら好きな場所に移動できる環境を作ります。 お店のメニューはテイクアウトではなく冷凍品などの保存のできる物を作りインターネットで販売します。 店舗を持つと固定費が発生す

これまでの延長線上に答えはない

 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 10月もあっという間に終わり、2020年もあと2ヶ月となりましたね。 年賀状の発売やお歳暮商戦がそろそろ始まり、「ちょっと今年は早すぎる!」なんて思う方が多いのではないでしょうか? 2020年の年明けに突如世界を恐怖に、そして世界を寸断させたコロナウイルスによって私たちの生活は一変しました。 当たり前だった人との距離感。 当たり前だった日常生活。 当たり前だった世界との行き来。 それはもう言葉で言い表せないぐらいで、 「ニューノーマル」 なんて言葉が出てくるぐらい強制的に新しい思考へと 変化させられていっています。   ちょうど私が「定期的にブログで情報発信をしよう!」と思い最初の方に書いた記事。 2018年10月上旬に執筆した内容ですが、その時からはっきりと答えは出ていました。 マーケティングとイノベーション 「今までの延長線上に答えはない」 コロナはこんなことを明確に答えとして出してくれました。 今までのエステ業界は、技術を磨き、施術時間や行程を増やすことで顧客単価アップを図るのが世の常識でしたよね。 ですが、今はどうでしょう? 「人との距離感がお互いの身を守る」それが世の常識なのに、施術時間が長い=接する時間が長いため、世間の考えと逆方向に行っちゃってます。 技術を磨くことは素晴らしいです。 ですがお客様は素人なので少々の技術の変化には気づかないですし、技術の上手い下手は売上には貢献しにくい部分であります。 それなのにエステオーナーさんは技術磨きに必死になり、「新しい技術を見つけては学びにいき…」を繰り返す…。 エステティシャンはただでさえ重労働なお仕事でお客様との施術時間までも増えてしまっては、どんどん仕事が辛くしんどくなる一方…。 スタッフ育成は教育に時間がかかりなかなか人が育たない。育つ前に辞めてしまう… それではいつまで経ってもプレーヤーから抜け出すことはできず、コロナの影響で消費者のニーズが変わってきていることをキャッチしてメニューや接客に組み込まなければなりません。   時間短縮で単価アップを狙うコツは…1回で素人でも分かる変化!   【たった15分!1回の施術でキュッとお顔が引き上がる!】 こんなキャッチコピーを見れば、「15分?しかも1回で顔が上がる? なになに?」と興味を引くことができます。 忙しい

コロナ禍でどう生き残っていくか…。

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 暑い夏がいつの間にか過ぎ去り心地よい風が通る秋の気候。 感染者数の増加が少し落ち着きが出て、大阪の梅田界隈もずいぶんと賑わいを取り戻しつつあります。 ただ大阪の一等地である梅田駅周辺。 人の動きは増えていますが、ちょくちょく目にする閉店の張り紙や良さそうな立地の空室…それらが目立つように思えています。 先月は東京出張の際にいろんな場所へ今後のオフィス設置のため物件を見にいきました。 そこで驚いたのが、大阪以上に優良物件と呼ばれる物件が大量にありました! 「こんな一等地でも?」と思う場所や、「こんな安いの?」って言えるほどのおいしい物件がたくさんありました。 これって借りる側からは願ったり叶ったりなんですが、不動産価値の下落が少しづつ始まっている可能性も無視できません。 その中でも「銀座」だけは地価が落ちず、コロナ禍の前と同様…これもまた「銀座というブランド力」と「期待値」によって 地価が守られている証拠でもありますね。 一度銀座の物件を手にしたら絶対に離したくなくなる「ブランド力」と「何か」が銀座にはあるんだな…と物件を見回りながら、 今の経済状況との乖離が面白くも感じました。 話は変わりますが、「これからどうすればいいかわからない…」そんな悩みを抱える経営者は少なくありません。 個人サロンオーナー・整骨院先生といった個人経営者も大変な状況が続いています。 不安・売り上げ低迷・閉店…不安になればなるほど焦りと正しい判断ができなくなり精神的にいっぱいいっぱいになる気持ちは とてもわかりますよ! もう店を閉めよう…。もう終わりにしよう…。そう悩む経営者はごまんといます。 ですが考えてみてください…。本当にコロナが原因ですか? コロナだからお客さんが減った。 コロナのせいで営業ができなかった。 コロナが!コロナが…。 あなたは、いつまでそれを言い続けるのでしょうか? コロナはあなたのお店にだけきたのではありません。 地球上に住む一人一人が何かしらの影響は少なからず受けているのです。 コロナは確かに急にきて大きなダメージであったことは間違いないですが、その前から前兆はあったり、気づいていても対応して いなかっただけではないでしょうか? コロナの中でも不安と恐怖を感じながらも、前を向いている経営者もこれもたまごまんといます。 あなた

あなたは誰に何を売りたい?

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 秋の気候で風が心地いい季節になってくれましたね。 例年なら「食欲の秋!読書の秋!行楽の秋!」と、各業界どこでもプロモーションを開催していますが、 今年は秋の代名詞である松茸でさえも、航空便の減便で入荷量が激減しスーパーにも少量しか並ばないんだとか。 運動会や文化祭でさえ開催されない学校もあるようで、コロナによる経済影響はどこまで出てくるのかが測り知りません。 先日は、新宿駅前にあるヤマダ電機LABI新宿店も閉館しましたし、大手だから安心・大丈夫そんな時代ではもう本当にないようです。 こんな不安なご時世なので副業セミナーは大盛況で、副業も複業と言われるほど、一つの仕事で一生涯を終える時代ではなくなりました。 「アメリカなら、2 JOB, 3 JOBなんて当たり前よー」と数年前に会った大学時代の友人が言っていたことが 本当になるとは私自身も思っていませんでした。   とはいえ考え方によっては、 一つの仕事に束縛されることなく、個性や強みを活かして仕事ができる時代になってきたわけです。 ただ、個性・強みはあってもビジネスやマーケティングにも基礎があり、その基礎の上に個性や強みが活かされるため、基礎が成り立っていないと継続的に売り上げをあげることは簡単ではありません。   まずは、あなたが誰に何を売りたい?   こんな基礎的なことがわかっていない経営者がごまんといることに驚きます!   あなたのサロンは何が売りですか?  すぐに答えられないサロンオーナーさんも…。   あれはいい!これがいい!とよそ見ばっかりしてしまうのは、コンセプトがないからです! ターゲット・コンセプトはより細かい方がビジネスはやりやすいのに、漠然としたターゲットでビジネスを始めるからお客様がつかないのです。   それだけでなく、女性の特性を理解していますか? 女性の特性を理解せずにブログを書いても反応はありません。 女性に「化粧品の配合成分」を伝えても欲しいとはなりません。 女性に「◯%のリピート率」なんて言ってもピンときません。   あなたが誰に何を売りたいのか…そして性別の特性や心理を理解して商品構成をしなければ どれだけあなたが素晴らしくても売れないものなのです。   そんな中、大手リラクゼーションスパですら来店数の減少で、 人・モノ・情報 を駆使して

フランチャイズって古いビジネスモデル?

 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 突然ですが、あなたはフランチャイズビジネスと聞いてどんなイメージを持っていますか?   SNS上で「フランチャイズ(FC)って昭和のビジネスモデルで古い!」「ただの二番煎じのビジネス」など 言いたい放題の言われようですが、私自身はこのようには思っていません。 コンビニを例にとるとわかりやすいですが、古いビジネスモデルと言われながらも、 日本の小売業の上位をコンビニが占めていますよね。 二番煎じビジネスでもうまくいっているFCビジネスって他にもたくさんあります! ノウハウやマーケティングが理論化マニュアルで徹底され、有益情報を惜しみなく頂けるのがFCビジネス。 私自身はFCビジネスにまだ可能性を感じているので、当社がいろんな形のビジネスモデルを作りたいと思っています。 個人ビジネスでも【自己流は事故る!】【徹底的にパクってそのまんまやれ!】なんて起業塾では言われていますし、 実際にうまくいっている人のことをそのまま素直に行動するだけで売上が上がるなんてことも当然です。 そもそも全員がビジネス脳としてに長けているわけでもなく、失敗に終わる起業家の方が悲しいながらもたくさんいるんです。 それならばFC形式でビジネスを発展させていく方がよほどノーリスクハイリターンですよね。 レールを敷いてくれるのでそれに従って自己成長していけば良いのですから。 エステ業界は個人店舗が大半を占めますが、 本来なら接客・集客・オペレーション全てを統一化した方が利益は大きいはずです。 ただそうすると同じお店になってしまうので、個人店舗にも導入できるFC形式のノウハウであったり 商品であったり、今までなかったようなビジネスモデルを考え構築するのが当社の使命だと思っています。 ・高齢者向けのシルバーエステ ・60歳オーバー向けダイエット&老化プロテイン ・食べる美容 ・運が良くなる人相作り スタッフが色々と案を出して真剣に考えてくれるので、当社の強みと他社の弱みをカバーするビジネスモデルを 考えたいですね!

ファン化ビジネスについて

 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 全国の緊急事態宣言が解除されて、なんとなく日常になりつつも、大阪駅周辺はコロナ前に比べると 人の流れはまだまだ少ないです。 テレワークを継続している会社も多く、飲食店などの接客業も本調子ではありません。 来週までは県外への移動制限自粛中ですし、身動きが取れないのも仕方がありませんね。 こんなときは、今現在来てくださるリピーターさんを大事にしてくださいね! 焦って新規集客に力を注ぐのは間違いです!(新規集客を狙った高額コンサルなども注意です) 時間にまだ余裕があるのなら、リピーターさんや常連顧客さんに手紙やメッセージなど送ってみてはどうでしょうか? なぜ何度も自分のお店に足を運んでくれるのか? 聞いてみたことはありますか?   「なんとなく◯◯だと思う…」のではなく、実際にお客様の声を拾い上げることで、それがあなたのお店の強みになります。 強みとは自分自身で気づきにくい 強みとは自分自身では気づきにくいことなので、人に聞くしかありません。 実際に何度も足を運んでくださるお客様に聞くことで、 ・◯◯さんのこんなところが好きです ・お店の雰囲気が好き ・マッサージの力加減が好き お客様個々によって感じ取っている良さは違いますが、統計をとると「私ってこうなんだ!」ってところが 必ず見つかります! きっとその言葉や状況はあなた自身にとっても納得がいくモノであります。 京セラの稲盛和夫さんの著書 で語られる、 人格とは…「性格+哲学」である。 もって生まれたあなた自身の「性格」と人生を歩む過程で身につけた「哲学」 これらであなた自身が構成されていき、お客様は何かしらあなたの人格を好んでいる人たちです。 個の時代=ファン化 どれほど濃いファンを作れるか…は、実はあなたが自分自身の「強み」を知ることかも知れませんね。 私自身のファン化は…「元気・希望・夢を与える人」 まさに私自身の哲学にもっているキーワードでもあり、お客様や取引先の方々からもおしゃっていただけるキーワードでもあり、 私自身の「強み」でもあります。

これからの時代を牽引する企業でありたい

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 緊急事態宣言が解除されて、自粛疲れからか今日の梅田駅周辺は今までとは打って変わって人の混雑を感じるほどになりました。 とはいえ、コロナが蔓延する前の時に比べるとまだまだ人の動きは少ないです。 先日は旅行クーポン券の配布の話などもあり、少しは経済活動が動き始めると思うとほっとするような気もしますが、 以前の記事 に書いたように「同じ頃の元には戻りません」 あなたの気持ちに「なんかコロナ大変だったけどすぐ終わったね」なんて思っていたら、そこは大きな間違いですよ。 コロナをきっかけに社会全体いや世界全体が大きく変化したのは事実なんですから。 ビジネスの中に必ずオンラインで完結できる仕組みを作りましょう! まだ第二波、第三波とコロナの蔓延も予測でき、店舗1本で事業を続けていくにはリスクが高すぎますよね。  先日もお客様とZOOMコンサルでお客様の悩みやニーズを伺い、当社はITに特化した新事業を設立予定をしています。 「インターネットを使った集客の仕組みや今までの概念を変える会社」 オンラインだけでなく、店舗などのオフライン事業のリモートワークの仕組みやそれらのシステム設計などを軸とした事業です。 AIが活躍するこれからの未来を見据えて、コロナショックで淘汰されない企業を作るためには オンライン×オフライン×ファン化 これら3本軸を太く強固していく必要があります。 「コロナは、あなた自身が変化に対応できるかどうか…試されているということ… どこかに変わりたくない自分がいて昔に戻りたいという気持ちがある」 もしそう思うのなら…私があなたに質問します。   「今からパソコンやスマホがない時代に戻れますか?」   その答えが先ほどのあなたへの答えです。   絶対に時代は流れているということを忘れてはいけません。

コロナ禍の中で感じたこと

こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 緊急事態宣言が発令されて1ヶ月以上が経過し、読者の皆様も今年のGWは初めて家で過ごすことに なったかと思います。 時間はあるのでいろいろと考えたり振り返りをしたのですが、私自身にとって必要なことや不要なことなどが すごくわかってきました。 そして「コロナが終息したらしたいこと」を周りの方へヒアリングしてみたところ… ・旅行 ・映画、カラオケ ・ライブ、イベント、レジャー施設で思いっきり騒ぎたい 上位3位はここによって順位は違えど、大半の方が上位にこれらの事項が当てはまりました。 それぞれが話の中で、 「コロナのおかげで、これは絶対にやりたいとか、そんなに必要じゃないこととかに気づいた!」 そう、たった1ヶ月程度でこれほどに人の価値観は変わり、 そして私たちはいかに作り出された世界に奔走されていたのかということに気づく方が増えました。 先日、Yahooトピックスに記載されていた記事。 「中高生の中絶相談が相次いでいる」 記事内容は決して良い記事ではありませんが、「食欲・睡眠欲・性欲」は人間の3大欲求であり、 家にいて物理的なものがなくなると本能の赴くままに…ということでしょう。 結局は、本能的な欲求は自ら阻止することは難しいわけです。理性がある程度整った大人ですら難しいのに 子供になると今回のことも当然かなと。 「人間の本能に添うビジネスってなんだろう?」と考えた時に 食欲=飲食 がいちばん早く出ました。当然ですよね。 ですがこれからの時代に飲食店一本で事業経営は容易ではなく、 前回もお伝えしてように店舗型ビジネスだけではいけません。 飲食店をやりながらネット通販やテイクアウトなどをするなど店舗以外の収入の柱を構築するべきです。 最近はフードトラック車の受注が右肩上がりらしく、住宅街を巡回して販売していく移動店舗もこれからは 主流になっていくかと。 こうやって考えるといろいろと案も出てきますし、今まではこうだったけど…なんてこともなく、 柔軟に多方面から考えるのが楽しいですよね。 そして、自分のやりたいこと・不要なことがよくわかったということは、経済が徐々に回り始めている今。 あなたのビジネスは「お客様に必要とされるサービスを提供できているか…」 必要に選ばれないようなサービスを提供しなければ、もちろんリピートには繋がりません

アフターコロナについて考えていますか?

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 先日はインスタライブにチャレンジしてみました! ZOOMと違ってライブなのでどんな方に見ていただけるのか…。 そして相手はコメントでしか対応できずこちらから一方的ではあるので、色々と考えながらチャレンジ! 何でもやってみなきゃわからないので、やってみるとアイデアが湧いてくるもんですね! 本題に戻しますが、今日はアフターコロナのことについてお話しします。 突然ですが、「コロナが収束したらまた同じ生活ができる…」なんてのほほんとした 経営者・サロンオーナーはいらっしゃらないですよね? アフターコロナ…と、どこでも叫ばれていますが、いちばん理解しておきたい3つのポイント。 ✅ 元の世界には戻らないということ ✅ 店舗型ビジネスだけではいけないということ ✅ エステ業界は二極化しプチバブルがやってくる ひとつひとつ紐解いてお話ししますね。   元の世界には戻らない… コロナウイルスによって人々の価値観・感覚などがいっきに変わりましたよね。 まだまだ序盤なのでこれからもっと人と人との付き合い方・接し方にも変化があるでしょう。 今まで当たり前だったハグもキスも…欧米人には今は自分と人を死に追いやる行為でしかありません。 そしてあなたもふと電車で隣に座った人や、カフェですぐ隣に座っていた人… この人コロナだったら?なんて一度は誰もが不安を感じたこともあるはずです。   たった2行ですが、どうでしょう? コロナが終息したからといって数ヶ月間恐怖や恐れを感じた感覚って人間はそんな簡単に忘れられないものです。 またハグをしたりキスをしたりできますか? 知らない人が近くにいたら「コロナだっら?」って思いませんか? このように人への接し方そのものが大きく変わってしまったのです。 コロナが終息したからといってウイルスが蔓延しないわけではありません。次から次へとウイルスも変異して 人々を恐怖に陥れるかもしれません。     店舗型ビジネスだけではいけない… 人への接し方が変化したことで、同時にビジネスの形態も大きく変わりました。 人と人とが触れ合うことが禁じられたため、当たり前のようにある店舗型ビジネスは壊滅状態。 それに比べ、人に接しないネットショッピングは爆発的でネットを介したビジネスは好調。 急遽オンラインをうまく使いこなせているお店は堅実です

心が感染してませんか?

 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 今月は出張がなくなり、ずっと会社にいたのは会社を設立してから初めてのことかもしれません。 飲食・エステサロン・会社を経営をしてきて、まさか疫病で世界がここまでなるとは思ってもいませんでしたね。 ですが私自身、悲観的な考えは一切なく、この危機をどうチャンスに変えよう!そもそも危機なの!? みんなも崖っぷちを楽しもうよ!アイデアたくさん湧いてくる!状態で今ブログを執筆しています。 周りを見渡しても飲食やサービス業は壊滅的な状況でありながらも、皮肉にもマスク・防護服やウイルス対策業界は ありえないほどの忙しさ…こんなことは中学生でも予想がつくでしょうが、実は美容整形も今現在患者さんで 溢れかえっているってご存知でしたか!? ビジネスの基本は需要と供給のバランスで、マスクは需要より供給が追いつかないため多忙です。 需要 >> 供給 それなのに、なんでこんな時期に美容整形なの?と思う方も多いでしょう…。 ここですんなりと答えがでた人は、他業界もしくは顧客の潜在ニーズや悩みを理解できています!   コロナを理由にはできない! 美容整形には「ダウンタイム」と呼ばれる手術をしてから術部の回復まで腫れや赤みなどがあり、 それが日常生活に影響があります。 理由は簡単でテレワークや営業自粛により、今は誰にも会わなくても済む時間が増えた今だからこそ、 こぞって美容整形に駆けつけているのです! このように美に対する意識の高さや悩みに対するコンプレックスが強い場合は、コロナなんか関係なし!と 逆にこの自粛期間をプラスに取れる行動と言ったところでしょうか。 もちろんエステサロンとは違いクリニックですので、使用するものは医療用で消毒などの処置は日頃から行っている 安心感はクリニックだからこそ。   次は証券会社の例で言いますと、「株が暴落だ…!」などテレビのニュースでは取り上げられていますが、証券会社は銀行とは違い 顧客のお金で株や債権を運用しているだけであって、お金を融資したり回収する業務はなく、株などの運用手数料を儲けとして 証券会社は運営しています。 そもそも株などの運用をする投資家はお金持ちの人が多く、手数料収入が儲けのためあまり収益には影響はありません。   このようにいくつかの他業界を見ただけでも、世界情勢に弱いのは店舗型ビジネスと呼ばれるビ

今最も優先にすべきこと

 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか? お花見にも出かけられない悲しい春がやってくるとは思ってもいませんでしたね。 今月初めに、自宅サロンをされているエステオーナーさんから相談を受けました。 「サロンの営業を自粛しようと考えているのですが、藤井社長が私と同じようなサロンを経営していたならどうされますか?」 即答で答えました。 「エステだろが飲食だろうが、私だったら3月の時点で休業してる!家賃が発生するなら休業でなく廃業してる!」 そう言った理由は…コロナが収束した後は、従来のやり方でなく新しいビジネスモデルが生まれると思っているから。 私なら一旦廃業して、新しいビジネスモデルでスタートを切るという選択をすると思ったからです。 この回答を聞いたオーナーさんは 「わかりました。藤井社長に相談してよかったです。志村けんのことがあってから悩んでましたがもう決めました」と いち早く自粛に入ったエステオーナーさんでした。 このエステサロンは地元のお客様を対象にする地域密着型の自宅サロン。 まだ4月1日には緊急事態宣言も出るのかな?雰囲気でしたが、まだ周りも余裕な感じがありました。 もしサロンで感染者が出てしまった!なんてなったら地域密着店は噂好きの格好の餌食になってしまい、 そうなった時は、お客様のサロンへの不信感などで経営が存続できない可能性が高くなります。 「今は目先の利益より信用を大事にしよう!」とオーナーさんに自粛中のアドバイスをして話を終えました。   コロナウイルスの情報に関しては毎日のように情報が錯綜していて、昨日までOKだったことが まかり通らなくなることもたくさん出てきています。 経営者はスピード・決断力が命です。 その判断が誤っては取り返しのつかないことが起こってしまう危機感をいかに感じているか…今は分かりますよね。 別で聞いた話では、とある個人のスポーツジムは以前から3蜜の場所として利用を控える人が多い上に、今現在は自粛要請の業種。 にもかかわらず、 「当ジムはお客様の健康な体をサポートするために経営をしているため、5月1日から営業は存続します。 特別メニューを作り4月分の利用料はこちらを無料で利用できます」との案内のメールが届いたそうです。 お客様側からすると、一見良いことを言っているように思えますが、 本当に健

トップの本当の姿が見える時

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 刻一刻と悪化をたどるコロナウイルスによる世界危機。 1週間前に急遽大阪には自粛要請が出され、この1週間でも感染者数の状況は悪化。 今、世界は本当に大変な時を迎えています。 経済ももちろん… 「もう数ヶ月後にはヤバイかも」なんて話も実際にあり、経営者として色々と試行錯誤が必要な時期ですね。 それなのに、日本のトップはいったい何をしたいのか… 何をしたいというよりは…国民のことなんてどうでも良くて株価操作ばかりをやって自分の支持率、自分たちのことだけを 考えているのがもう丸見えですよね。 危機的なことが起こっているにも関わらず利権からみの商品券だのお肉券だの議論してるんですから 失笑しかありません。 そんな議論をしてる間に死者や感染者数は右肩上がりなのに…。 人間というのは危機的なことに陥った時に本心が見えます。 政治家に至っては、本当に国民を守りたいと思っていればそういう言動になります。 会社を経営する最高トップである社長も、今の状況で自分のプライドや懐を気にしているのか…。 それともお客様や社員の健康そして社員の雇用に関して…そこに目を向けているかは私たちには しっかり伝わってきますよね。 もちろん会社を存続し社員にお給料を払っていくために売り上げは必要です。 そのために何が大事か…何をしなくちゃいけないか…何を耐える時なのか… その見極めと危機的状況だからこそ「経営者としての本当の姿」が現れるのです。 あなたの経営論は自分をカッコよく見せるためのものですか? それともお客様や社員の生活をより良くするものですか? この危機定状況は今後の歴史に大いに残るでしょう。 そしてそこで得たことをどう活かせるかもトップであるあなたの腕にかかっているのです。 とにかく、お客様・社員一同が感染を防ぐこと! いますぐにできることはそれだけなのが本当に辛いです…。   御社のお客様、取引先、関係各社様…とにかく今は行動の自粛と個々での健康管理を徹底しましょうね!  

厳しい情勢だからこそ出てくるアイデア!

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 もう2週間前にブログを書いた時とは雲泥の差がいろんな部分で明らかになってきていますね。 「儲かる企業VS倒産する企業」だけでなく、「儲かる投資家VS損切りする投資家」などなど、 ニュースを見ていて度肝を抜かれることもしばしば。 「東京オリンピック開催、中止or延期」なんかは今週のトピックスのようですよね。 このように企業も個人もどこにも安泰なんてものは存在しません。 リアル店舗でしかサービス提供をしていた飲食店なんかは真っ先に倒産が相次いでますが、 ネット販売による真空パック加工食材を扱っていた飲食店は、そちらの販売が増産で良い影響を 受けている飲食店もあります。 それって何が違うのでしょうか? 目の前に来るリアルなお客様…それはもちろん大事ですし、そのままのお付き合いが長くできれば リピーターさんにだってなります。 ですが、対面販売だけに偏っていたからこそこんな状況になったらお客様はこなくなる…お客様のせいではありません。 経営者であるあなたが準備不足なだけなのです。 かたやネット販売を以前から取り組んでいた飲食店は…保存がきく。外出せずにネットで買える=感染のリスクが減る。 お客様にとっては都合が良いわけです。 最初はこの飲食店は「全国のお客様にうちの味を知って欲しい!」ただそれだけの思いだったでしょう。 結果、お客様にきちんと届けることができているのです。   このご時世、インターネットを介してビジネス展開をしなければ本当に淘汰されます。 日本はまだまだ世界的に見てもITスキルも低く、リアルにこだわる人が多すぎます。 当社も基本的にはリアルな取引をしているので、対面によるサービス提供が多いですが 「オンラインできれいになれる!」そんなビジネスを早々にも構築。 特にエステ業界や美容業界は店舗を構えて対面で行うサービスがほとんど。 それだからこそ、飲食店と同じようになってしまう可能性が高いのです! 良い技術と知識とおもてなしができるエステティシャンが日本にはたくさんいますし、 つながったお客様と場所を気にせずオンライン上でできるビジネスがあれば、 取り入れてみたいと思いませんか?

失われた30年と言われる日本経済から思うこと

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 ちょっと今日は真面目なお話を書きますね。 先日ネットを見ていてタイトルに惹かれて読みました。 日本人は「失われた30年」の本質をわかっていない 少し長い記事ではありますが、ぜひこの機会に読んでください。 よく聞く「失われた30年」と経済番組や新聞でこのように言われますが、 私は「失われた…」とはあまりにも日本人が日本人を馬鹿にしたキーワードだと思っています。 確かにこの記事の序盤に書かれている日経平均株価やGDPなど、世界2位を君臨していた当時の日本からすると 今の日経平均などは言葉は乱暴ですがハナクソのような数字でありましょう。 評論家などは数字でしか物事を判断しませんが、この30年間は地震や台風による自然災害をはじめ、 リーマンショックといった世界恐慌を思わせる金融危機など外交問題など様々なできことがありました。 ですが、日本人としての心は失われたわけではありません。 確かに記事にあるようにテレビが「日本がすごいんだ!」とこぞって取り上げていますし、 物価安のおかげで訪日観光客は年々右肩上がり。 ・外国人を日本人として人をもてなす心 ・日本人にしか作れない製品 ・暴動など凶暴性が極端に少ない民族 ・モラルのある行動ができる民族 日本人として実際に世界から賞賛される技術・民族性は失われたわけではありませんよね。 海外に出れば東南アジア諸国は経済発展をし、日本の衰退が余計に目立ちますが、 それだけ日本は世界でトップを走ってきた国なわけですよね。 特にモラルや治安の部分では群を抜いて素晴らしい民族で、お隣大陸の大国の方々とは大違いですよね。 新型ウイルスの発生で、春節というのを理由に日本に避難してきている大陸の方が大量にいるわけで テレビの取材に平気で「避難のために日本にやってきました。日本の人ごめんなさい」と言っているのを見て 日本ではこのようなことが起こったとしても、こんなことはしないだろうし、地震や台風で暴動や混乱が起きるわけでも ない。 相手を思う気持ちが日本人の魂に刻まれているのだろうな…と今回の情報を見て感じました。 【失われた40年…】と言われないように、今を生きる私たちが頑張らなければいけませんね! 少子高齢化・増税など問題は山積みですが、日本人ひとりひとりの人生が楽しく明るく学び悲しみ…人間として人生を楽し

エステティシャンの人材不足が招く倒産

 こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 年末で仕事も休み。 ちょっとほっとしているサロンオーナーさんは多いのではないでしょうか? ちょっとここではとても現実的なことを記事に書きますね。 理容業・美容業の倒産が過去最多! エステと同じサービス業である美容業界も過去連続して倒産件数が増加しているのは、 以前からここでも記事に取り上げてきましたが、 これって集客やリピートといった経営そのものがが成り立っていないサロンだけでなく、 人材不足による倒産も相次いでるのはご存知でしょうか?   集客ができない!リピーターがつかない!のではなく、出店店舗数・スタッフの人数や業務量などの バランスが取れずにスタッフが辞めていくまたは採用しても続かない…慢性的な人材不足が原因。 そのような原因で1店舗での収益が取れず、赤字と化し倒産に追い込まれるケースが増えてきています。 「私のサロンはひとつだし、スタッフとも仲がいいから大丈夫!」そうたかを括っていていいでしょうか? いい人材を長く雇用し続けるには… ・給与 ・勤務時間 ・勤務場所 ・待遇 いろんなことが良いに越したことありませんし、優先順位は人ぞれぞれで変わってきます。 高い給与を欲しい人もいれば、家から近くで勤めたいなど様々。 この条件というものは変えようと思えば変えられるのですが、やはり経営者であるオーナーとスタッフの間柄。 こればっかりは人間同士なので馬が合う合わないもありますよね。 私も過去にスタッフが急に辞めるといったトラブルももちろん経験しているので今では学びを生かし、 ・性格からの適材適所 ・目標となぜそれを目標にするのか ・とことん信用する スタッフも人間なので一喜一憂することもありますし、やはり苦手なことをするよりは本人が楽しいと思える仕事を してもらう。そのためには相手を知るコミュニケーション。 「お客様を知る」まさにこれです。 お客様はなぜこのサロンに来ようと思ったのか? お客様はなぜそこの悩みが気になるのか? お客様はどんなことが好きでどんなことは嫌いだろうか? 新規のお客様にはそれは気を遣ってお客様を知る行動をしていますよね。 スタッフも全く同じ。話して話して引き出してさらに強みを見つけて人間性の特徴を掴む。 これができれば少々技術が下手で合っても、計算が苦手でも商品名が覚えられなくても(笑) 人間性み

百聞は一見に如かず!世界を見て歩きたい

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。   厳しい暑さが続いてますが、いかがお過ごしですか!?   先月末に弾丸ドバイへ視察旅行に出向きました。 店舗物件の見学と、ドバイでの美容事情と日本への関心度を知るため。 「百聞は一見に如かず」ことわざ通り、行った見て感じ取れることが今回もたくさんありました。 ・所得税がかからない ・タクシーが安い ・暑すぎて歩けない お金持ち・ラグジュアリーなイメージの強いドバイですが、確かに日本とはスケールが違い近未来都市。 ビルの高さ、ホテルも超高級、走る車も高級車ゴロゴロ…テレビで見るより聞くより 体感してみて「見てるだけでも楽しい」街全体の完成度も高い場所でした。 砂漠の中の都市で昼間は連日40度を超える暑さで、歩きたくても歩けない暑さ。 ドバイ人はどのように生活しているのか?というと、皆ハイヤーを各宅・各自で雇っていたり、 観光地なのにタクシーが日本より安いので移動は車がメインで、食事は世界各国のお店が並び、 日本食レストランもあり、これはあと10年も経てば 欧米と同じで肥満といった健康問題が出るんじゃないか…と到着したその日に感じましたね!   美容に関しては医療クリニックの方が発展認知が高く、エステサロンは大手ばかり。 イギリス人が多い影響か、エステ商材はヨーロッパ商品が多く、日本製の化粧品は街中で見かけることもなく 「幹細胞化粧品ってなに?」と一昔前の日本の状況。 ということはドバイでも美容による伸びしろはまだまだあるわけですよね。   日本という狭い島国であーこー言い合う前に、世界に出てみたらいい! あんなこともしたい!こんなこともできる!んー難しいかな!?   頭の中がパニックになる程刺激を受けることができ、また落ち着いて日本という経済を見ることができます。   今週はまたベトナムの展示会もあり、海外生活は終わりがありません。  

ベトナム・ダナンの経済成長と美容

こんばんは。ビューティー企画 藤井です。 突然ですが、「ベトナム」と聞いてどんなイメージがありますか? ・アオザイを着る細身の女性 ・フォーや生春巻きといった美食 ・美味しいベトナムコーヒー ベトナムは親日国でも有名で、昨年2018年 日本からベトナムへの渡航客数が過去最高人数を突破し、 今年2019年はそれを超す勢いは日本のみならず世界中からベトナムに観光客が押し寄せている理由。 ・南北に縦長い地形が生み出す独特の文化と気候 ・フーコック島やダナンを中心としたリゾート開発による投資 簡単に書いたベトナムの現状を知ってどう感じますか? 「世界中からベトナムが注目を受けているわけ」 です。 日本製品に対する信頼やステータスの観点からも、ベトナムの美容関連事業は 本当にこれからもっともっと発展していきます。 今回ダナンでいただいたビックプロジェクトは「ココベイリゾートホテル」内へのスパの出店。 3,000室もの大規模リゾートで、サッカー選手のロナウドもこのリゾート開発に投資を行うほど 投資家が期待を寄せる大型リゾートホテルです。 ダナンはこのリゾート以外にも高級リゾートの建設ラッシュで、 日本からは海外ウエディング大手のワタベウエディングもダナン支店を設立するなど リゾート開発に伴いブライダル業界の進出も目立ちます。 ハワイ・グアムといったアメリカ圏への観光は時差の問題や物価の高さもあり、 気軽に行ける場所ではなくなってきており、ベトナムは日本から約6時間のフライトで 物価は日本よりかなり安いです。   ・100坪庭ありプール付きといった一棟ヴィラで広々空間のホテルリゾート ・ホテル内をカートで移動しなければいけないほどの広大さ ・ホテル内にもクオリティの高いレストランとサービス それなのにハワイやグアムに比べると価格は明らかに安い。 これらを求めて日本からは大量の観光客とハネムーナーが増加をたどり、美容大国である韓国人観光客が今も多くいます。 世界中のVIPにも日本の美容やエステを知ってもらうフラッグサロンとして展開を考案中。 そのサロンでベトナム人エステティシャンや現地在住日本人に向けた「やせる家庭教師」など、 日本から先生方を講師としてお招きしセミナーなどの開催も視野に入れております。 「我こそは参加したい!」そんな勢い溢れる先生がいらっしゃいましたらぜひご一緒し

世界が若返りに注目!日本の最先端美容を海外へ!

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 ブログの更新が追い付かないほど毎日問い合わせと商談が続いております。 先月はベトナムで大きなビジネスチャンスをいただき、そのプロジェクトが壮大すぎて頭が興奮状態の中に 飛び込んできたタイの美容サロンへの商談。 お世話になる方からのご紹介で、バンコクを拠点にすでに美容サロンを経営する男性経営者でした。 日本人駐在員も多く、東南アジアの中で一番早くに経済発展し富裕層が多いのがタイ。 従来の癒しメインのエステから、コンプレックス(シミ・シワ・たるみ)を早く治したい! そんな声が多くなってきているのがタイの美容業界。 そこに目をつけてくださったのが、当社が自信を持ってご提案する 「Re-Bornシステム」 に 興味を持ってくださいました。 簡単に説明すると、 お客様のコンプレックスをいかに簡単に短時間で解消していく。 施術・化粧品・インナーケア・リピート…すべてをパッケージ仕組み化し販売することで、 お客様との長期継続にも繋がり徹底した顧客教育を行うことで、より早くお客様のコンプレックスを解消する。 一言で言えばこのような商品です。 詳しくはこちらをご覧ください。   たった1回の効果 たった1回でも効果が目に見えて分かるので、体感したらお客様はその感覚が忘れられず購入に至る理由は、 数分という短時間でその効果が得られるのであれば、忙しい現代人なら欲しくなって当たり前です。 現在はエステサロンよりクリニックを利用する女性が増えているのは、 「早く手軽に悩みを解消したい」 から。 それなのに今も昔も変わらずエステに行くとガウンの着替えからメイク・マッサージ・パック… サロンで2時間なんてザラですよね。 忙しい時代に非効率なこともあって「たまにはゆっくりするのはいいけど、毎月はやってらんない」そう言って エステサロンから遠ざかる人も少なくはありません。 いつも先生方をお話をする時に 「自分のサロンばかりを見ていちゃだめ。時代の流れ、世間のニーズなど業種に囚われず情報収集してその流れを 自分のサロンに活かす方がうまく波に乗れる…」と。 先月記事にも書いた キャッシュレス決済の話 もそう。 アパレル業界で財布が売れなくなっていて、カバンもコンパクトなものが売れている。 そうやってアパレル業界も時代の流れを常にキャッチし世間のニーズに合わせ

なぜベトナムなのか?

 こんにちは。ビューティー企画藤井です。 先月もベトナムを飛び回る日が続きバタバタしながらも楽しい日々を過ごしております。 「藤井さん、なんでベトナムなの?タイとかの方がいいんじゃない?」と 最近よく聞かれるので私なりの考えをまとめてみようかと。 結論から言うと、「ぶっちゃけどこでもいいです。事業として存続できるのであれば…」 ただそこには人のご縁であったり、その国の人が欲しいサービスや商品など絡んでくるので 「事業として存続し続けるのなら…」多方面からのリサーチが必要になりますよね。 「タイでの最初はなかなかうまくいかなかった…」 大手企業ですら数年で撤退を余儀なくされるほど、日本国内のビジネスの方法と 海外のビジネス方法は同じではありません。 想定外の想定外を事前に予測し、どんな状況でも対応できる能力! 現地で強靭な人脈構築! 現地の人が求めているサービスや商品! 日本の良さと現地の日本に対する感情 国と国の経済的な良好! ちょっと思いつきただけでもこれだけもありますが、1番の根っこは「自分がチャレンジしてみたい場所か?」   本質的なことですが、「ん?大丈夫かな?」不安や違和感はありますが、できるだけ払拭して 「自分がチャレンジできるかどうか」だと私は思います。 実際に色々と海外を視察し、旅行という体験ではなくあくまでもビジネスとしての目で世界をみて思ったこと。 「私、アジアの方が楽しいしドキドキワクワクしてる!」 ハワイも素敵ですし、ドバイのスケールには驚きしかありませんでした。 だけど何か違う…「なんだろう?この心のハテナは?」 何カ国も訪問する間に「ゴチャゴチャした雑多な街並みや、混ざり合った表現できないニオイ」そんな 雑多な場所の方が、私にとっては目を輝かせてしまう…と気づいたのです。 要するに「完成した場所にはときめかない」 ハワイなんて世界中から太平洋のど真ん中に観光客が集まり、いろんなブームがありながらも 「石を投げたら日本人にぶつかる」とまで言われるほど日本人も多く移住している環境も完璧な場所。 ドバイは、オイルマネーで砂漠のあんな不便な場所に「近未来都市を作り上げた」計画された場所で、 土地が有り余っているので全てがスケール桁違い!だけど歴史が浅いため面白みや風情を感じることができない場所。 いろんなものが揃っていて、成熟した国にはときめかな

常に走り続ける人間でありたい

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 ここ1ヶ月…これほど濃密な時間を過ごしたのは初めてかもしれないと思うほど 有意義なことがたくさんありました。   以前から業務提携をしているベトナムのエステサロンとベトナムで展示会に出展し、 その内容が記事に! 「高い潜在性があるとみてベトナムの美容市場開拓に意欲を示した」 と記されていますが、 本当にベトナム女性の美容市場はまだまだこれからのことばかりであり、 美と健康これらを取り扱う会社も少なく、今回の展示会でもやはり手応えを感じました。   日本からベトナムへの観光客も右肩上がりで伸び続け、ベトナムが親日国ということもあり韓国・中国といった経済制裁等の 影響が受けにくいのは大きな要因でもあります。 実際に韓国からの渡航人数が減少し、地方の観光地は悲鳴をあげている現況をみては、 国と国が安定した経済協定を結んでいるなどそういったことも今後のベトナム進出に影響しかねませんからね。   今後はベトナムでの手応えを強みに変えて、東南アジア・中東への進出も視野に入れています。   以前からご縁させていただいている「ミスジャパンのビューティーキャンプ講師」として、 「史上最高の私になる!ビューティーメンタル術」について登壇させていただきました。 すでに美貌を手に入れている女性ばかりだからこそ、さらに綺麗に美しくなりたい!そんな前向きな女性を目の前にすることで 「現状に満足することなく上を目指す」その意識の高さには私自身も学ばせてもらいました。 濃密な時間を過ごすことで、自分自身が置かれている状況ややるべきことというのが明確になり、 また出会う方々からたくさんの学びをいただくことができ、常に走り続けることで「いい時間・環境・人」 自分自身が学び続ける・走り続けることで、スタッフの刺激になったり、誰かの勇気付になるのであれば それって最高な環境じゃないかなと思っています。 自分もアップデートされ、周りも一緒にアップデートされる。   立ち止まることなく、常に前を向いて走り続ける意味がありました!

仕事が好き!その原動力は…

 こんにちは。 ビューティー企画 藤井です。   先日のブログ記事 は読んで驚いた方も多かったようで、反響がすごかったです! そりゃ小学生が「働きたくない」って言ってるんですからね(泣)     よくお会いする方々から 「仕事好きだねー!全然休んでないよね。その原動力はどこから?」と聞かれることが 多いのですが、私にしては当たり前すぎて深く考えたことがなかったの考えてみました。   そうすると 「何事も逆算で考えている私がいる」 ことに気づきました。   ざっくり言うと… 「あと私の人生このぐらいだな…」 「あと今年は4ヶ月だな…」 「今月はあと◯日だな…」   常に私の思考はゴールを見ているんだ!と。   ゴールが見えるからこそ、踏ん張りどきや力の入れどきが分かります。 ゴールが見えるからこそ、今自分がすべきことまたは不要なことが分かります。   取捨選択のスピードが上がるので、物事の優先順位ややるべきタスクの精度が自然と分かるわけです。   女性経営者の方からも「子供の手が離れてから頑張ります!」 「子供の受験が終わったらやります」   こう言うこともよく耳にしますが、実際に子育てをしてみて思いますが、 子供の手が離れてからじゃ女の時間は短いですよ。   晩婚化で初産年齢も遅くなっているので、子供が…なんて言わずに、同時進行であなたのできる範囲で取り組むべきです。   早くに失敗を重ねることで、失敗してもへこたれなくもなりますし、失敗をすることで自分の得意不得意も分かるので いっぱい失敗しましょう!   「失敗なくして成功はなし」と自論です。   仕事で頑張ってる姿を見せるのも子育ての一つと思えば、この子のために!と原動力にもなれますし、 愚痴や不平不満も減ってくるでしょう。 そんな姿の経営者であれば、いい人材も育ち、いいスッタフに恵まれることでしょう。   仕事が好きか嫌いかなんて、あなたの考え方ひとつで変わることができます!

失敗は何をもって失敗なのか…

 こんにちは。 ビューティー企画 藤井です。   昨日で「東京オリンピックまであと1年」ということでテレビは大いに賑わっていましたね!   2020年のオリンピック開催地と決定してから、 ・国立競技場の建て替え ・気温による種目の開始時間 ・地震やゲリラ豪雨による対策   当初から抱える課題も山積でした。 もちろん世界的イベントなので失敗はあってはいけませんが、実際のところ開催して蓋を開けなければわかりません。 ゲリラ豪雨や地震なんて、私たちが想定できるものでもありません。   色々と問題はありますが、自国開催なので楽しみですね!   オリンピックをビジネスに例えると… 世界的イベントのため失敗はいけないことですが、世界中の人を巻き込んで正解ってなんなんでしょうか?って 思いませんか? 私は今まで11店舗の店舗経営をしてきて、 「失敗の数ほど成功の数がある」 と自負しています。 何を失敗・成功と捉えるかはあなた次第ですが、 ・失敗してやめる ・これは向いてない そんなことは百も承知で、やり続けてきて乗り越えてきたから今があります。   様々な経営者の方とお話をすると、 ・売る力 ・創造力 ・国際感覚   これらを備えた人がこれからの社会に貢献し成功していくだろう…と口を揃えて言います。   もちろん逃げずにやり続ける継続力も絶対的に必要で、そういう頑張る人には応援したいと自然に思い、 最近ではスポンサーという名目で、若年のクリエイターに往年の経営者がスポンサーとして出資する動きも 増えてきましたよね。   そうやって、やはり努力し継続・もがく人には助けてくれる人に出会えるんです! その時に「謙虚な部分とコミュニケーション能力」があると、あなたの力になってくれるはずです。

お客様の真理をついてますか?売上の秘訣はそこにあり。

 こんにちは。 ビューティー企画 藤井です。 先日シンガポール・フィリピンと海外出張を終えて関東は神奈川県の整骨院さんへ。   以前からビジネスモデルとして構築したものの反響を知りたくて、川崎市の整骨院で美容イベントを開催!   整骨院なのに美容イベント!?と思われがちですが、健康であるから美容なんですよ。 人気の整骨院にご協力をいただき、29人の集客。 1日の売上360万円越えを達成!   ご契約いただいたコースの最高額は100万円。   え!そんなの買う人いるの!? そのあなたの物差しで人を見てはいけません。 膝が痛くてつい最近ここの整骨院に通いだした62歳の主婦の患者さん。 実は若返りには興味があったらしい…。   これって施術者であればあるほど盲目になってしまう部分。   なぜなら整骨院は痛みや治療をする場所であって、若返る場所ではないわけです。 ただそれの意識が強いのは施術者であって、患者さんであるお客様はそこまで考えてない。 整骨院だからって、世界で美味しいりんごが買えるなら欲しければ買うであろうし、けれどそれは単価の低い場合の話。   安い商品はネットや人を介さなくても買うことに抵抗はないですが、高額商品はいまだに人を介して販売されています。   車をネットでポッチっと買えますか? 宝石をネットで買うには偽物じゃないの?と疑いますよね? やはり車も宝石もお店に出向き、欲しい車であればの走行性やスペックや旧モデルとの違い。 そして実物を見ることでワクワクする高揚感。それを所有することで得られる未来とベネフィット。 それらを総合的にみて人は初めて高額商品を買おうとできるのです。 今回100万円のコース契約をされた62歳の患者様は、きっかけはどうであれ、 この整骨院で「綺麗になれる!この肌悩みが解消されたら嬉しい!」そう思ったから高額であろうと購入を決められたのです。   整骨院だから… 美容に興味がなさそう… もう結構なお歳だしね…   それはすべてあなたの判断であって、お客様はそんなこと考えていませんよ。 逆に失礼なことだということに気づきましょう!   診察が終了してからミーティングをし終わったのは22時。   初めてのことで緊張もありクタクタなはずなのに、みんな笑顔! もちろんお客様も笑顔で私も笑顔。 みんな笑顔になれた美容イベントでした!

デュアルライフの夢でない。

フィリピンの皮膚科医 グレース先生とビジネスの打ち合わせ。 フィリピンのクリニカルエステも急成長! それに比べ日本はアジア諸外国に比べると、経済成長は著しく停滞・退化していってます。 ですので、弊社として昨年の初めから 「海外進出・海外展開」 をビジョンに組み入れやってきた結果… 日本と海外のデュアルライフが現実化してきています。 こんにちは。 ビューティー企画 藤井です。 先週からシンガポール→フィリピンはマニラと移動し、 現在はフィリピン マニラに滞在しています。 シンガポールでは商品の導入研修を実施し、導入先のスタッフへの指導や 機械の使い方・効果的な使い方などを指導してきました。 「いいですねー!」FBなどにコメントをいただきますが、そこを目指して試行錯誤・行動をしてきたので 棚ぼたやラッキーなどの気持ちでは全然ないです。 むしろ「思考は現実化する」と体感しているところです。 また日本国内でいるより海外に出ると、いろんな刺激・気づき・発見を自然ともらえること。 意識しなくても、レストランの一場面で「これ日本で使えるじゃん!」とか「こんなジャンルならこれいいよね!」とか 楽しく面白くビジネスを開拓してる感じがたまらなく楽しいです! 国内で完結するビジネスは把握・管理がしやすく、売り上げの立て方も比較的簡単ですが、 アジア諸外国でビジネス展開となるといろんなチャレンジや経験が必要でこれがまたやりがいを感じ 「仕事をする楽しさ」につながるのです!    

日本人と中国人の美容に関する支出は?

 こんにちは。 ビューティー企画 藤井です。 出張でいまベトナムに来ています! 一昨日までシンガポールに滞在して隣国のベトナムへ。 島国の日本にいると、外国へ行くとなると海を渡らなければなりませんが、大陸だと陸路でも移動が可能で、 違う国への移動がさほど苦にならなくなるんです。 これも日本にいるとわからない感覚ですよね!   ホテルでネットサーフィンをしていたら、昨夜Yahoo!ニュースで面白い記事を見つけました! 「日本と中国、女性の美容に関する支出に違いは?化粧品・サプリメント購入金額をチェック!」 この記事を読んでみて、あなたは何を感じましたか?   私は正直、驚きました! ・年代による支出差が3倍 ・若い子ほど美意識が高い ・日本人のサプリメントへの関心の低さ   若い子たちが美意識が高いのは当然のことですが、自分自身にかけている金額がこれほどにも差がある… これは完全に日本の個人所得低下と日本未来への不安による消費低下に感じます。 今の子たちは将来への不安からお金を使う傾向が少なく貯蓄思考…本当はオシャレだってキレイにしたくても 実際のところ収入がついていってないのだと思います。 それに変わって中国の若い子たちは自分に投資をして魅力的な女性を作り、女性という性を楽しんでいるのもありますし、 日本とは違い収入が年々上がっていってるので、美容にもお金を使える余裕があるのだと思います。 中国人は自国の商品への不信感の高さから、外国製品を好む傾向が富裕層ほど高くなります。 特に口に入れる食べ物・サプリメントには「健康」を司るので食品から不足するものはサプリメントで…という 合理的発想が根付いてきているな…と感じました。 日本ではまだまだサプリメントは「実感がない・効果がない」といったデメリット面も多く、 栄養は食品からという固定概念に縛られた人が大半です。 いろんな理由があるにせよ、これは中国だけに言えることではなく東南アジア全体で 日本との格差が狭まってきているのは事実です。 それだけ日本経済は低下をしていることがこの記事でもわかりますね。   とはいえ、日本には世界に類を見ない技術や革新的なサービスや誇れる国民性があります。 美容面でも日本製品・日本の技術は世界一のサービスです。 そういった日本らしさを全面にだし、今日もビジネスを楽しみたいです! 日本はゴール

人間の二極化が進む時代がやってくる!

 こんにちは。 ビューティー企画 藤井です。   先週末は福岡・博多で整骨院向け「貯筋生活」のセミナー開催でした。 こんなたくさんの先生方を目の前にして、またまた熱くなってしまいましたが 即増産が決まった整骨院専用プロテイン。 このプロテインは整骨院の先生と一緒に考えた筋肉と骨のためのモノ。 活性炭入りで脂肪を排出、HMBで筋肉合成を促進するため リバウンドしないダイエットプロテインとしてもおすすめ。   このプロティンの開発にあたり、整骨院の先生方と あーでもない。こーでもない、さまざまな意見を出し合いやっと製品化。   わたしが一緒にビジネスをしたいと思う人の共通項は…。 ・行動する人 ・win-winの関係性で入れる人 ・上がっていきたいと思える人   人は変化があって当たり前。 変わろうとしない人より、変わりたいと行動する人の方が前を向きます。   痩せようと言ってるだけの人と、 痩せようと行動する人では未来は大きな差が生まれるのは確か。 人間の二極化が来るよ! ってずっと前から思っていますが 変化を好まない日本人はこれからの世の中をどう生きていくのだろうと思います。 以前に、エステサロンの二極化が来るよ!って記事を書きましたが モノやサービスはすでに二極化が進み、あとは人間だけに。 わたしが一緒にビジネスをしたいと思う方は、 誰かを羨んだり妬んだりなく、共に助け合い共存でき、さらに変化を好み行動し続ける人。 今の日本の美容は大きなイノベーションをしない限り現状を打破できません。 やはり視野は広く、海外へ目を向けて日本の技術や接客のスクールを柱にビジョンを掲げ、 東南アジアでスクールやセミナー開催をやってみたい! そんな先生方、一緒に海外へ飛び出し、一緒に視野を広げ、共に行動し続けましょう!   海外向けビジネスセミナーも開催予定です! 詳細が決まりましたらこちらで報告しますね!

マーケティングとイノベーション

 こんにちは。 ビューティー企画の藤井です。   9月末からビジネスでフィリピン・ベトナムを訪問してきました。 ベトナムの平均所得が3万円弱と言われる中、 訪れたエステサロンで、1〜3万円もする日本製品を当たり前のように 買っていく女性が多いことにびっくりしました! まだまだ未開拓の東南アジアに面白さを感じて帰ってきました^^   「企業において価値を生み出す活動は、 マーケティングとイノベションの2つだけで、 その他はすべてコストである」 有名なドラッカーの言葉であります。   エステ業界だけでなく、美容室・整骨院といった美容業界は飽和はもちろんのこと、 「今までの延長線上に答えはない」と私は思っています。   まだまたエステの先生方は、 技術にお金や時間を使っています。 リラクゼーション業界では、◯分 ◯◯円が当たり前。  時間単価が高かった昔は良かったですが、 これだけ人件費が高騰し、その上業界の飽和で単価が上げれなくなくってきている。   今までの考えで、今までのやり方で、答えがあると思いますか?   確かに、今ある◯◯の技術に、□□の技術をプラスして 常に改善を図っているサロンさんもたくさんありますが、 これはあくまでも持続的イノベーションであって、 これから先の未来が同じやり方で通用するのか考えてみてくだい。   仮想通貨やデジタルマネーと言った新しいお金の登場で、 金融業界も大きな過渡期にきています。   アマゾンがドローンを使って、配送業務を行いテスト段階です。   今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなってきていることを 意識してください。   資本主義の仕組み自体が変わるこれからの先。   あなたのお店は何年先まで営業してたいですか? あなたのビジョンは何ですか?   今一度、考える時期ではないかな…と思います。   また、書きますね。

大手サロンのこれから

 こんにちは。 ビューティー企画の藤井です。   ちょっとずつブログ更新を頑張ってます(笑)   前回は個人サロンの現状の記事を投稿したところ、 実際に個人サロンの先生から、 「どうしましょー(泣)ほんと書かれていたその通りですよ」 なんて連絡をくれたぐらい 個人サロンの生き残りも激化していますね。   では、資金体力がある大手サロンはどうでしょうか!?   結論から申し上げると、 この5年ぐらいでかなり経営が厳しくなると思います。 大手サロンは、破壊的イノベーションが起こせない…・   その他にも、 大手サロンは個人サロンと違い、固定費の割合が大きいのがネックですね。   ・店舗の家賃・修繕費といったサロン本体の維持 ・スタッフの人件費・福利厚生費・教育費 ・光熱費・通信費・広告費  などなど、 大手だからこそ悩ましい固定費を無駄にせずに、 いかにフル活用できるかが今後の課題になってくるかと。   もちろんお客様へのサービスや技術に劣ってはいけません。   そして一人のお客様が満足し、 どれだけ高単価で長い期間通い続けていただくメニューや接客を 心がける必要もあります。   売り上げ=顧客単価×顧客人数   この図式を徹底的に頭に叩き込んでください!   シンプルですが、売り上げが上がる公式はこれだけです。 ここに接客は含まれませんよね…かと言っておろそかにもできません。 女性は感情豊かな動物であることを忘れてもいけません。   いかに一人でも多く一人でも高単価のお客様に サロンへ通い続けていただく…これに尽きるのです。 なので、大手サロンならばスタッフがある程度人数もいますし、 ・回数券によるコース販売 ・物販 ・物販リピート この通い続ける+買い続ける  図式も必要ですね。     大阪は9月上旬の台風21号で甚大な被害が受けました。 こういう自然災害によって、単発のお客様は逃げやすくなります。 「こんな場合にエステなんて行ってる場合じゃない」って。   通い続ける+買い続ける そんなサービスを作り出してみてください。

春の講義に向けて

2017/02/15  本日は仙台に行ってまいりましたが滞在時間2時間半 あのゴルフ界で有名な松山英樹プロをはじめ、岩田寛プロ、谷原秀人プロを担当していた金田トレーナーにお会いしました。   ご本人も東北福祉大のゴルフ部卒というゴルフのプロでありながら、柔道整復師として有名ゴルファーをサポートされています。 近々、宮里藍ちゃんの出身校、東北高校のゴルフ部にも指導に行かれるみたいで、ゴルフが詳しくない私でも興味津々で質問攻め…! トップアスリートのメンタルケアから、海外に帯同している間の裏話などお話ししたいことが沢山ありました。 実は、この春、関東の整骨院の先生向けに、トップアスリートを育て上げてきた門外不出の技術を公開していただく予定で、その打ち合わせです! 整骨院業界限定のプロテインの発売に合わせて、この講習会を開催します。   写真の真ん中が金田トレーナー、左はプロテインや加圧のトレーニングメニューでいつもアドバイスいただいている藤倉社長 藤倉社長は、あの青森山田高校をサポートしているメーカーの社長さんなのですよ!

モノを売るのは得意ですか?

 今から生き残るのは、物販ができる店舗と言われていますね。    「物を買ってもらうのが申し訳ない。」 と思っていませんか?   お客様は情報を待っています。 これを使ったら、こうなりますよ!と未来をみせてあげましょう! けっして売るのではありません。 その方にとって、こうしたらよくなります!を伝えてあげる。 ○○さんにとってもいいと思って!   商品の説明をだらだら、、、そんな事は望んでいません。 これを使う事で、私がどうなるのか?私にとってどうよくなのか? が知りたいのです!   そして 一番大切なのは  お客様との信頼関係。 あなただから、あなたが進めるから買っちゃうわ。 そんな人間関係ができれば、モノは簡単に動きます。 そうなったら、楽しいですよね! 目の前の方を大切に、その方にとって何が提供できるのか。 何が喜んでもらえるのか? と本気で向き合う事で、自然にモノが動くのではないでしょうか。   あなたは何を売っていますか?  商品ではないですね? まず自分です。 そして、これをどう使う事で、あなたにとってどうメリットがあるのか。伝えてあげる。   まだまだ大切な事はたくさんあります。 いつもスタッフや得意先の先生とこんな話をしています(^^) 少しの気づきで、売上はつくれていくものです。   物販力をつけると楽しい!楽しみましょう!

緊急事態宣言が解除されて

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 全国で、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除されましたね。 宣言解除後初の土曜日の銀座の写真です。 大通りは歩行者天国に戻り、多くの人で賑わっていました。 宣言が解除されるというニュースが出てから、旅行予約は宣言中と比べてなんと10倍以上だそうです! 酒類の提供が緩和されることもあり、酒類や食材の発注が急増。 旅行需要の急増による航空や鉄道業界への影響など、コロナ禍で大打撃を受けた飲食業界や旅行業界も徐々に回復することが期待されています。   しかし、第6波がくることも懸念されていますね。 宣言解除によるさまざまな経済活動の再開がどう影響するのか・・・   その中で、第6波に備えてどう行動するのか。 何度も変わるチャンスを与えられている中、いつ変わるのかが問われますね。   以前のブログで、「コロナ禍でも強い美容業界」についてお伝えしましたが、コロナ禍で集客や売上に困っているサロン様がいらっしゃるのも事実です。 しかし、宣言が解除されたからコロナ以前の生活に戻ると思っていませんか?   コロナ禍だから、緊急事態宣言中だから、売上が下がって当然と思っていませんでしたか? では、宣言が解除された今、売上を戻せますか?   売上が上がらないことをコロナのせいにしていては何も変わりません。 どのような状況下でもすべてをチャンスと思えるか。 「新しいことへ挑戦するチャンス!!」「変わるチャンス!!」だと思えるかが大切ですね

運上げは行動すること!

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 前回のスピリチュアル記事が意外と好評で、「やっぱり経営者の方はみんなやってるんですね〜」なんて言われたりもしましたが気持ちの問題だと私は思いますし、やらないよりやったほうがいいって派です。(決して盲信者ではありません) それでは運上げの2点についてお伝えしていきますね! お墓参りや神社仏閣へ参拝に行く 自慢でもなんでもありませんが、実家が愛媛県にあり毎月お墓参りのために帰省しています。 コロナ禍の中で実家には寄らずにお墓参りのために帰省することがほとんで、これが運上げと繋がっている理論とまで断定はできませんが、お墓参りで手を合わせて「健康な体をありがとうございます。私の関わる方すべての方がハッピーで素敵に過ごせますように」と心でつぶやいて帰ってきています。 たったそれだけのために毎月愛媛県へ移動していますが、お墓参りに行くと英気が出てくるというか気持ちがスカーッとします! スポーツをして汗を流した爽快感とはまったく異なるスカーッとした気持ちです! 「清々しい」まさにこの言葉がピッタリです。 移動中にじっくり考え事をする時間ももて、東京・大阪の大都市で生活をしていると知れない地方の現状が垣間見えるわけですよね。 都会にいるとわからないことが知れることで消費者の潜在ニーズのヒントであったり、地方のエステオーナーさんと知り合うこともできました! これってお墓参りに行きご先祖さまがもたらしてくれたご縁であったりビジネスアイデアだと私は思っています。 そして、お墓参りをするって何より自分の一番大事な親やご先祖さまを大事にいている証。 自分の大切な人を大事にできない人が、スタッフやお客様である他人を幸せにすることなんてできない! そう私は思っています。 ぜひ毎月は難しくてもお墓参りにいく習慣をつけてみてください。 何事もスピードを上げて行動をする! 「運上げと行動の何が関わりがある?」と不思議な方も多いでしょうがものすごく関係があります。 運動という漢字は、運を動かすと言われます。 運動=行動することで、いつも以上に早く動く行動することが運上げにつながると言われています。 早く歩く・早く読む・早く書く・早い乗り物に乗る…などなど。 「飛行機に乗るとものすごく運気が上がる!」と旅行好きなエステオーナーさんからの話も通ずるところがあります

エネルギーの重要性…目に見えない力を信じますか?

 こんにちは^^ ビューティー企画 藤井です。 突然ですが、あなたは「目に見えない力を信じますか?」 目に見えない力というのは、霊能といった部分やスピリチュアルな部分のことを指します。 私自身は盲信者ではありませんし意識をしているわけではありませんが、ビジネスを通して「目に見えない力やエネルギーがある」ことに疑いはありません。 あなたのサロンでも1度は経験されたことはあると思いますが、一人でも価値観やエネルギーが合わないスタッフがいると、サロン内の雰囲気はけっこうめちゃくちゃになり、何かにつけて負の出来事が起こりやすくなった経験ってあると思います。 これはたった一人の人間から無意識レベルで発せられる負のエネルギーが、サロン内の雰囲気を壊し悪い雰囲気になっている証拠です! 「雇ってしまった以上、そんなことで辞めさせることもできない」 それもわかりますが、サロンの雰囲気に合わない子をいつまでもそこに置いているのは「腐ったミカン」と同じで、「いてもいいことはない」ですし、これがまた不思議なことにそのような人は自分自身もサロンと合わないと感じているので勝手に辞めていくパターンがこれにあたります。 人は価値観や考え方だけでなく無意識レベルで発しているエネルギーや波動の違いによって、他人と自分とを「合う・合わない」と総合的に判断しています。 これを「直感」と呼ぶ人もいます。 またエネルギーや波動は自分の思うままに操ることもでき、エネルギーや波動が高い人といると意識をすれば自分のエネルギーや波動は高くなったりますが、低い人といるとこれが無意識レベルで低い方へ低い方へ引きづり込まれてしまうのが厄介なんです。 ですから、自分自身がどうありたいか。 どういう人間でいたいもしくはなりたいか… によって、お付き合いする人や周りにいる人(スタッフ)を考えるのは実はとても重要なんです。 売り上げを上げる前に、実は自分の置かれている環境って大切。 ですから経営者は経営塾などのコミュニティーに属すことで、意識的にエネルギーや波動を高く維持するように努力をしています。 消費者でいる一般の方は、そのような意識も認識も少ないことから愚痴・不平・不満といった負のエネルギーを発しやすくなります。 サロンで接客をしていていると波動の高い人との会話や接客は自分自身も楽しく疲れにくのですが、愚痴や不平不満を言って

目に見えない世界を信じますか?

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。 私自身は理論的思考で実績や売り上げといった数字が好きなのですが、神事ごとや目に見えない世界感も実は重要視しています。 経営者の中では、月参りや金運が上がる神社には欠かさずお参りするなど、経営者ほど目に見えない世界を信じている方がとても多いです。 過去を振り返って見ても、日本も昔から陰陽師といった有名占い師が政治を動かしていたこともあり、国のトップに立つ人や経営者ほどスピリチュアルな世界を重視して会社の設立や契約等を行う人は少なくはありません。 3月中旬に銀座にオープンする銀座REBORNのテナントを見学に行った時、偶然という必然に「ここだ!」と物件を決めたときのお話です。 以前から銀座の不動産会社の方と何度も銀座界隈の物件を調べてもらったり見に行ったりもしていましたが、「これ!」と思える物件になかなか出会えていませんでした。 「立地や設備等が良いのに何かしっくりこない…」 こんな感覚って誰もが経験すると思いますが、いわゆる直感ですよね。 私自身のビジネスの中で「直感で感じたものは選択しないもしくはしばらく様子を見る」という持論があります。 それが、銀座REBORNの物件訪問の時はなんだか気持ちがワクワクしていました! 立地や条件等は事前に伝えている情報を元に不動産会社の方にお任せしていたので、どんな物件かは私はわかりません。 ビルの目の前に来たときに、「いい立地だし、人通りも多くて目の前はドンキホーテ。いいんじゃない!」が心の気持ちで、ビルの中へ入り、テナントの中へ入って説明を受けながら不動産屋さんが持っていた物件情報の住所を見てあることを言いました。 それを聞いて「契約します!」と言ったので不動産会社の方は驚いていました(笑) 何が私を突き動かしたのか… 銀座REBORNの物件住所が「8」だらけなんです!! 日本では「八」は末広がりで結婚式・お祝い事・会社設立といった「今後の発展をゲン担ぎする意味」で、「8」が付く日に契約ごとを行うことが多いです。 日本よりも中国では「8」は「パ」と発音し、「発」の音と同じことから日本と同じように「おこす・ひらく・大きくなる」という意味を持ち、マンションは8のつく数字から売れていき、もちろんお値段も高くなります。 電話番号や車のナンバープレートは個人で選択できるため「8」のつく番号は高値

人としての成長と教育。

こんにちは。ビューティー企画 藤井です。  ここ最近はトップセールスたる方々とお会いする機会を設けさせていただき、色々と過去を振り返ることがありました。 私という人物を分かって欲しいというより、過去の私の振り返りでもあります。  長年、ビューティー企画の代表として、国内外を飛び回り、美容だけでなく事業展開をし 何の苦労もなく来たようにないように言われますが、 過去の私はそうではありませんでした。  営業職として走りに走った時代もあり、 飲食・美容店舗を拡大し、業績ばかり追いかけ 人のこともよくわからずにいた時期もあります。  その中で大変だったのが 【スタッフの教育】でした。  当時の私は、コース契約や物販に関して、 自分はできているのに、 なぜスタッフはできないのだろ? なんでこの子は物販が苦手なんだろう?  挙句の果てにスタッフ3人が同時に辞めるという事態にまで…。 そこから何がダメだったんだろう?思い考えて気づいたこと。  「私、主観的な考えを押し付けていたんだ」  スタッフに求めてばかりで、与えることすらできてなかった自分。  こうして欲しい、あーして欲しい…でなくて 「与え続ける人になろう」って決めました。   そして、リーダーに求められるメタ認知を高めることも 意識するきっかけとなりました。  そうすると、スタッフとの関係も良くなり、 代表としてだけでなく人としての「在り方」を強く思うようになりました。 ・スタッフがすぐに辞めてまう ・人材育成が難しい そう思っているならば、あなたの魅力が少し違う方向に向いているのかもしれません。今日はこの辺で、また書きますね

人との繋がり

人とのご縁はとても貴重です。普通なら出会いはずのない方と出会ってお話をする時間は、本当に楽しく大切な時間です ビューティ企画にも、多くの専門スタッフが働いてくださっていて、皆で色々なものを皆で作り上げていますアップそして一人、一人素晴らしい強みや才能があります 人から本当に喜ばれるものは、やはり人からの愛情から生まれていきます 考えた”純度”が高いほど、人の心に届く。-佐藤可士和