アフターコロナについて考えていますか?

 こんにちは。ビューティー企画 藤井です。

先日はインスタライブにチャレンジしてみました!

ZOOMと違ってライブなのでどんな方に見ていただけるのか…。
そして相手はコメントでしか対応できずこちらから一方的ではあるので、色々と考えながらチャレンジ!

何でもやってみなきゃわからないので、やってみるとアイデアが湧いてくるもんですね!

本題に戻しますが、今日はアフターコロナのことについてお話しします。

突然ですが、「コロナが収束したらまた同じ生活ができる…」なんてのほほんとした
経営者・サロンオーナーはいらっしゃらないですよね?

アフターコロナ…と、どこでも叫ばれていますが、いちばん理解しておきたい3つのポイント。

✅ 元の世界には戻らないということ

✅ 店舗型ビジネスだけではいけないということ

✅ エステ業界は二極化しプチバブルがやってくる

ひとつひとつ紐解いてお話ししますね。

 

元の世界には戻らない…

コロナウイルスによって人々の価値観・感覚などがいっきに変わりましたよね。
まだまだ序盤なのでこれからもっと人と人との付き合い方・接し方にも変化があるでしょう。

今まで当たり前だったハグもキスも…欧米人には今は自分と人を死に追いやる行為でしかありません。

そしてあなたもふと電車で隣に座った人や、カフェですぐ隣に座っていた人…
この人コロナだったら?なんて一度は誰もが不安を感じたこともあるはずです。

 

たった2行ですが、どうでしょう?

コロナが終息したからといって数ヶ月間恐怖や恐れを感じた感覚って人間はそんな簡単に忘れられないものです。

またハグをしたりキスをしたりできますか?

知らない人が近くにいたら「コロナだっら?」って思いませんか?

このように人への接し方そのものが大きく変わってしまったのです。

コロナが終息したからといってウイルスが蔓延しないわけではありません。次から次へとウイルスも変異して
人々を恐怖に陥れるかもしれません。

 

 

店舗型ビジネスだけではいけない…

人への接し方が変化したことで、同時にビジネスの形態も大きく変わりました。
人と人とが触れ合うことが禁じられたため、当たり前のようにある店舗型ビジネスは壊滅状態。

それに比べ、人に接しないネットショッピングは爆発的でネットを介したビジネスは好調。
急遽オンラインをうまく使いこなせているお店は堅実ですが、ITリテラシーの低い経営者や
サロンオーナーさんのサロン
は下降線。

もうこうなってしまった以上、店舗型ビジネスだけでは無理だということです!

だからと言って店舗型ビジネスがなくなるわけでもありません。

だって美味しいものはお店でたべたいでしょ?

ですが、1本の柱でビジネスを続けていくことにはリスクが多すぎるということです。

1本の柱より、細くてもいいので何本か収入の柱を持っておくとどうでしょうか?

1本が倒れたらそれで終わりですが、何本か柱があれば1本が倒れてもカバーはできリスク分散にも
繋がります。

 

プチバブルがやってくる

エステ業界に置いてはアフターコロナの後にはプチバブルがやってくると予測しています。

「女の美は永遠だから」です。

太古昔から女性の美しさに対する意識は不変です。

実際に自粛で行動の制限がされて消費カロリー自体が減っている今、オンラインヨガなども盛況していますが
やはりそれでは追い付かないほど摂取カロリーが上回って「痩せなきゃ!」潜在ニーズがどんどん蓄積中です。

ですが、それは今までのやり方のエステサロンではなく新しいやり方のサロンはプチバブルに乗れるでしょう。

エステ=密着

それが…

エステ=非接触

次の時代は「非接触」です。

痩身もフェイシャルも、サロンに来て痩せる…のではなく、遠隔やオンラインで痩せさせる次世代のダイエット!

最初に書きましたが、人と人との接し方が変わっているのに、なぜ接触を求めるのでしょうか?

美容も時代に合っていなければ、お客様も遠のきます。

あなたこだわる理由を、今の間に考えて新しいやり方を考える時間ができたのですよ。

 

アフターコロナについて

自粛期間に考える時間が出来たんですよね。

未来像を考える時間が…。

 

今まではルーティンワークのように毎日が忙しく、

これで大丈夫? 将来大丈夫かな?

そんなことをゆっくり向き合う時間もなかったはずです。

何かを変えなきゃ…と思いながらただ毎日が過ぎる。

耐え忍んですることがいいわけじゃありません。

手放すこと。やらないこと。を考えるのも大事な期間です。

崖っぷちに立った時がチャンスです!

 

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