『痩身ケア』がくる!!その訳は。。

次に来る!流行るメニューは“痩身ケア”です。


商品やメニューはサロン様ごとに当然、様々ですね。皆様それぞれに特色のあるメニューを作られているのではないでしょうか。

新しいメニューを取り入れる時はどんなタイミングですか?

「人気になっている」「流行っている」と少し話題になり始めてから取り入れたのでは、もう遅いかもしれません。常に時代の流れにアンテナを貼ることで“次に流行るもの”は自然と見えてくるもの。

それらをいち早くキャッチして、商品やメニューに取り入れてみてください。競合のサロン様より“先に売る”ことで売上は確実に上がります。

私は常に“時代の流れ”と“ニーズ”を掛け算して組み合わせることで、“次に流行るもの”を先読みして売上を作ってきました。

特にコロナ禍による様々な制限がようやく解除された今、サロン様にいち早く打ち出してほしいメニューが“痩身ケア”です。

“コロナ太り解消”は、もはや自己流では難しい

コロナ禍がもたらした、弊害の1つである「コロナ太り」。ステイホームや自粛生活の中で自己流でのダイエットに多くの人が取り組んでいますが、自己流ダイエットで効果を出せた人はごく一部でしょう。

外出がままならない中で、自宅内でのトレーニングや様々なダイエット法が提唱されましたが、短時間で明確に結果がでるものは多くはありません。

ステイホーム期間中は外出の機会が少なかったので、「人に合わないから、今すぐ痩せなくても大丈夫」という意識が多くの人にあったはずです。

ですが今、行動制限が解除され外出の機会が増えました。季節的にも、ボディラインが気になる時期です。「人に会わないから今すぐ痩せなくても大丈夫」の意識が「人に見られるから痩せたい!」に変わっているのです。

家の中では気にならなかった短パン姿でも、外で人に見られるミニスカートになった時に、自分のふくらはぎに視線が集中しているような気がするものです。

こういった人々の意識の変化=“ニーズ”に、例えば、季節の移り変わりのスピードを『掛け算』して考えてみてください。

近年、夏の始まりは年々早まってきていませんか?
5月でも夏日(25度以上)や真夏日(30度以上)になる地域が増えています。

薄着になる季節はもう目の前に来ている時に、多くの人は何を求めるでしょうか?
時間と手間がかかる“自己流ダイエット”ではないはずです。

「痩せたい」×「いますぐ」=サロンでの痩身ケア

という回答が導き出されませんか?この考え方が、いち早く顧客のニーズをすくいとり
売上につなげる発想へとつながっていきます。


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