なぜベトナムなのか?

 こんにちは。ビューティー企画藤井です。

先月もベトナムを飛び回る日が続きバタバタしながらも楽しい日々を過ごしております。

「藤井さん、なんでベトナムなの?タイとかの方がいいんじゃない?」と
最近よく聞かれるので私なりの考えをまとめてみようかと。

結論から言うと、「ぶっちゃけどこでもいいです。事業として存続できるのであれば…」

ただそこには人のご縁であったり、その国の人が欲しいサービスや商品など絡んでくるので
「事業として存続し続けるのなら…」多方面からのリサーチが必要になりますよね。

「タイでの最初はなかなかうまくいかなかった…」

大手企業ですら数年で撤退を余儀なくされるほど、日本国内のビジネスの方法と
海外のビジネス方法は同じではありません。

想定外の想定外を事前に予測し、どんな状況でも対応できる能力!
現地で強靭な人脈構築!
現地の人が求めているサービスや商品!
日本の良さと現地の日本に対する感情
国と国の経済的な良好!

ちょっと思いつきただけでもこれだけもありますが、1番の根っこは「自分がチャレンジしてみたい場所か?」

 

本質的なことですが、「ん?大丈夫かな?」不安や違和感はありますが、できるだけ払拭して
「自分がチャレンジできるかどうか」だと私は思います。

実際に色々と海外を視察し、旅行という体験ではなくあくまでもビジネスとしての目で世界をみて思ったこと。

「私、アジアの方が楽しいしドキドキワクワクしてる!」


ハワイも素敵ですし、ドバイのスケールには驚きしかありませんでした。

だけど何か違う…「なんだろう?この心のハテナは?」

何カ国も訪問する間に「ゴチャゴチャした雑多な街並みや、混ざり合った表現できないニオイ」そんな
雑多な場所の方が、私にとっては目を輝かせてしまう…と気づいたのです。

要するに「完成した場所にはときめかない」

ハワイなんて世界中から太平洋のど真ん中に観光客が集まり、いろんなブームがありながらも
「石を投げたら日本人にぶつかる」とまで言われるほど日本人も多く移住している環境も完璧な場所。

ドバイは、オイルマネーで砂漠のあんな不便な場所に「近未来都市を作り上げた」計画された場所で、
土地が有り余っているので全てがスケール桁違い!だけど歴史が浅いため面白みや風情を感じることができない場所。

いろんなものが揃っていて、成熟した国にはときめかない。

 

その反面、ベトナムは昨年日本人の観光客数が過去最高で今年2019年はさらに上回ると言われるほど、
日本人へのベトナム訪問率は右肩上がり!

トランプ大統領が北朝鮮の金正恩との米朝首脳対談に、ベトナムを選び世界中にベトナムが知れ渡ったほど
世界中がベトナムに注目している経緯があるワケです。

特に首都ハノイ第二の都市ホーチミンだけでなく、第三の都市ダナンがリゾート開発に伴い、
世界中の高級ホテルチャーンやレストランなど投資も沸騰しているのがダナンなんです。

現在はハノイのスパサロンと業務提携を結び、商品・ノウハウ提供を行いながらも、
この第三の都市ダナンで心ときめくビジネスチャンスがやってきたのです!

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