サロン経営にAIをどう使う?「任せる」のではなく、一緒に考える時代へ
最近、「AIに仕事を奪われるのではないか」という話をよく耳にします。
確かに、AIの進化は驚くほど速く、昨日まで時間がかかっていた仕事が、今日は短時間でできるようになっています。
私自身も、企画を考える時、資料を整理する時、文章をまとめる時など、毎日の仕事の中でAIを活用しています。
しかし、使えば使うほど感じることがあります。
AIは、経営者の代わりに決断する存在ではありません。
経営者がより良い判断をするための、相談相手なのだということです。
サロン経営には、毎日さまざまな迷いがあります。
新しいお客様をどう集めるか。
メニュー価格はこのままでよいのか。
リピート率を上げるには何を変えるべきか。
スタッフに、どう伝えればよいのか。
忙しいサロンオーナーほど、こうした悩みを一人で抱え込みがちです。
そこで現在、私たちは「藤井麻美 サロン経営AI」を開発しています。
最初に約3分の診断で、サロンの経営ステージや業態、現在の状況を整理し、私が20年間の経営で積み重ねてきた知見をもとに、24時間いつでも相談できる仕組みです。2026年9月のリリースを予定しています。
AIを経営に取り入れる時、まず試してほしいことは三つです。
一つ目は、毎日一つの小さな仕事から使ってみること。
二つ目は、感覚だけではなく、サロンの実際の数字や状況を伝えること。
三つ目は、最後の判断は必ず自分で行うこと。
AIに任せるのではなく、AIと一緒に考える。
その使い方ができれば、一人で悩む時間を減らし、お客様やスタッフと向き合う時間を増やすことができます。
これから必要なのは、「AIを使える人」になることではありません。
AIを使って、自分の経験や想いを、より良い経営につなげられる人になること。
私自身も学びながら、サロンオーナーの皆さんと一緒に、新しい経営の形をつくっていきたいと思っています。

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